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奇跡の発明王・政木和三氏が説いた「人間が生きるための真理」。

久しぶりの記事投稿。今日からまた好奇心の赴くままに書きます。

前々から興味のあった政木和三氏の、「人間の真理」発言について。

 
こんにちは、黒塚アキラ(@kurozuka_akira)です。久しぶりの記事投稿です。先日ようやく雑記ブログ「黒塚アキラの世界観」の改装作業が終了しました。さて久しぶりにこっちのブログをやろうか・・・と思ったらデータが全部消えました(笑)
 

 

「黒塚アキラの世界観」の改装作業が終わったと思いきや、今度は当ブログのWordPressが壊れログインできず、URLを変更して記事を手動で引っ越しせざるを得なくなりました。そしてようやく記事投稿までに2か月を要しました。疲れた(笑)

 

 

あーめんどくさい!あまりWordPressやデータベースをいじらないほうがいいですね。碌なもんじゃない。

 

…と思ったら今度はパソコンが壊れ、パソコンを買い替えました。また更に時間がかかり現在に至ります。本当にいろいろありましたが、また本日から活動を再開します。何もしてないうちにあっという間に令和4年度になってしまった(笑)

 

 

先日ようやく「黒塚アキラの世界観」が改装終了!最新記事はバイクや画力向上など。

 

 

活動休止している間にも記事ネタがたくさん貯まっているので、これからの記事はより一層過激に大胆にお送りいたします。ぜひお楽しみに。

 

さて、それでは「政木和三」氏について。精神世界の第一人者であり発明王。一瞬のひらめきで次々と発明品を世に送り出し特許も取得しなかった謙虚な人で、別名「発明の神様」とも呼ばれている方です。

 

 

超能力(超「脳」力)を目覚めさせたい人、自分の脳の力を呼び覚ましたい人にとっては彼のような生き方や考え方は参考になるのではないでしょうか。今回は彼の発言について探ります。

 

 

精神世界の第一人者。彼の生き方を謙虚に学び取りたい。

彼のような人が同じ日本にいたことに感謝。彼の発言や考え方を勉強したい。

 

私たちが当たり前のように使っている数々の家電・仕組み…それら一つでも関わったことが無いという人間はいないはずです。彼の発明は980件以上。1,000件近くもの発明を一代で行うのはまさに超能力です。

 

 

奇跡の発明王・政木和三氏とは?

大正5年5月26日生まれ(平成14年8月6日、87歳にてご永眠)。

宿曜道:婁宿(ろうしゅく)

 

大阪大学に40年以上在籍。その間、航空・精密・通信・土木・建築など殆どの工学科を渡り歩き、同大学医学部では神経エレクトロニクスの研究に携わると共に低周波治療器を開発。元工学部工作センター長を経て、林原生物化学研究所参与。工学博士。

 

太平洋戦争中は、新兵器研究のための戦時研究員となる。

また、『発明の神様』の異名を持ち、インスピレーションにより成し遂げた発明は、

 

電気(エレキ)ギター、自動炊飯器(電気、ガス)、瞬間湯沸かし器、低価格カラーテレビ、自動ドア、ウソ発見器、低周波治療器、CTスキャン、魚群探知機、コンクリート厚み計、聴覚測定器、歯科治療用ドリル、バイオライト、パラメモリー(アルファシータ、バイオソニック)、神経波磁力線発生器(インパルス磁力線、Mリング)、音痴測定器(カラオケBOXの得点表記の元)・・・など980件以上にのぼる。

 

50歳を過ぎてから始めたゴルフでは、自然落下打法などを開発し、1976年度関西シニア選手権者となる。72歳の時にはアマチュアとしては世界で初めてのエイジシュートを達成。過去にホールインワン7回。

 

1974年ごろより、超科学の研究を行い、科学の力では証明できない不可思議な力の存在を確信。さらにフーチパターンによる人間性測定法を発見。精神世界の研究で日本の第一人者としてその生涯を全うされる。

 

 

このような人こそ超能力者と名乗るにふさわしい!よく分からんエセ科学じゃなくて(笑)

 

どうやったらこのような発明やひらめきを起こせる脳になるのか。どうやったら脳を目覚めさせられるのか。彼のように次々と発明できるようになれば、もっと世間の暮らしは変わるのではないでしょうか。

 

 

彼が語る、「人間の真理」についての発言があります。

 

政木和三氏が語る「人間の真理」

 

われわれの人類社会、あるいは宇宙の構成のすべては単純な形をとっている。そして質素ではあるが、大きなエネルギーの調和がとれている。

 

 

真理は自然に存在するものであって、人間のつくれるものではない。人間社会に悩みが多いのは、真理を理解していない人間が多いためであろう。

 

 

真理とは何か。人間が生きるための真理、それは幼児に見ることができる。幼児は自分に必要なもの以外を求めることはない。しかし、大人は自分の必要な物の一〇倍、一〇〇倍を求めようとする。

 

そしてそれがかなわぬ時、自分は不幸だ、さびしいと嘆く。一人の赤ちゃんがこの世に生れ出る時、天はその人が一生に必要なものすべてを与える約束をしている。この世に生れ出た以上、その人の分相応に必要なものは、一生の間、自分についてまわることになっている。

 

自分が必要以上に求める時、不満と不平がわいてくるのである。それは自分に必要のないものを欲しているからである。宇宙には不満も不平もない。星が不平を言ったことも聞かないし、風が不満を言うこともない。

 

 

川も水も、ただ黙々と流れに従って遠い旅をしている。木の葉や草に棲む虫も、ただ、せっせと働いている。一向に不平らしい様子は見せない。なぜ人間だけが不平、不満を言うのであろうか。

 

それは他の動物や自然現象にない問題(愛情問題、食糧問題、対人関係等々)を、人間だけにあるとする考え方から生じるのであろうが、それも所詮、個人が必要以上の欲望を持つからである。

 

 

生まれた時、人はすべて同じように丸裸であった。今はそれに衣服をまとっている。そして食事ができて、生きている。それ以上の望みを欲してどうなるのだろうか。年をとれば必ず死んでいく。その時何を未来へ持っていけるのか。持っていくものは何一つとしてない。

 

 

自分の肉体すら捨てていかねばならないのである。子供のために財を残したいと思う人もあろう。しかし、その子供はそれによって本当の幸福が得られるだろうか。子供にとって余分なものは迷惑となり、不幸となる。

 

 

その子供にとっても、必要なものだけでよいのではないだろうか。今の世には、欲望が特に激しく、そのために他人を不幸にしてまで財を築いた人がいる。そのような人の子孫はどのようになったであろうか。

 

 

自己の欲望のために、他人のものを横取りすることから、周辺に不平、不満が起きてくる。大会社の社長には、社員および大衆に幸福を分け与えなければならないという重責がある。地位を利用して、自己満足を得るための社長であってはならない。

 

 

世の中は複雑だという人がいる。しかしそれは、その人自身の心が単純でないからそのように思うだけである。単純な世の中を、その人達がややこしくしているのである。

 

 

会社においては、上司に対して心にもないオベンチャラを言う。年末、年始や中元のつけとどけ等を義理でしている人が多い。本当に世話になったお礼であれば、どれほどしてもよい。

 

ただ、習慣的に、義理にでもしなければ上司に悪くされて困るからと、いやいやながら持ってゆく者もいるだろうし、中には恨みのこもった贈物もあるだろう。

 

また人間社会には裏があるから、心を殺してそれをやっておかないと、自分が出世できないと思い込んでいる人もいる。このように、ひねくれた、裏街道ばかりに目標をおいて出世した人々が社会のリーダーとなった時、この世は複雑なものとなる。そしてまた次代にも伝わっていく。

 

コンピューターは、0と1の数字しか理解できない。0と1という、ものが有る無いかだけの最も単純な考え方によって、人間が一年もかかるような計算を数秒間でやってしまう。これはコンピューターの構造がシンプルになったためである。だから、コンピューターは迷うことなく計算を遂行していく。

 

人間の世界も、かの二種類だけしかない。明るいところと暗いところの差は、光があるかないかの違いであり、健康と病気、生と死、また会うも別れも、これらのすべてが有か無かだけで説明できるものである。

 

 

人間には、しかないと思えば、考え方がシンプルになる。その中間はあり得ないのだから考えなくてもよい。望んでも自分のものにすることのできないものは、自分には不必要なものと思えば欲望も消えていく。また、いくら努力しても思いが達せられないことがあれば、それは自分には無関係なことであると思い切ってしまうようにする。

 

 

そして、自分の実行できることだけが自分のすべきことであると思い、それに全力を注入すればよい。この世は水の流れのように、なるようにしかなっていかないと思えば、悩みも迷いも消え去っていく。

 

このような発言を読んで思い出すのが「テスラ缶騒動」「人類総覚醒ビジネス」に踊らされ、必要以上の富や繁栄を望み余計にお金・健康・人間関係を消耗する。彼ら詐欺師とは全く真逆の考え方。

 

 

私は政木和三氏のような、本当に人を奮い立たせる言葉に触れたかったのです。

 

その人の人生に必要なものはすべて天から与えられている、だから安心して自分の仕事に取り組めばいい。なんと素晴らしい言葉でしょうか。励まされます。お金の諸問題の不平・不満を捨て去って、日々に全力投球。人はこうやって生きるしかないし、それこそが天を信頼する最高の生き方なんですね。

 

 

ありのままに生きる、あるがままに生きることの完璧さ、静かさ。

ブログ運営休止期間中に、あっという間に時代が流れていきました。たった2ヶ月で(笑)

 

ブログの移転作業や改装で更新がままならない間に、世界情勢は一気に変わりました。おかげさまでブログの記事ネタがザクザク貯まってしまいました(笑)ブロガーとしてはありがたいことですが、どうせ良いことじゃないネタばかりなので心境は微妙です。

 

 

この2ヶ月の間は暇な時間にスワイショウを入念に行い、無心になる訓練を重ねました。そうするとテレビでどれだけロシアに批判的なニュースが流れても、コロナやワクチンの話が盛んに宣伝されていても、心を落ち着かせられるようになりました。

 

 

仕事やお金のことでも、「スワイショウで気の流れを整えるほうが大事だよな」と考えるようになり、余計な苦労や不安を背負い込む時間が減りました。

 

政木和三氏が語った「人間が生きていくための真理」に体感的に一歩ずつ近づいているのかな?と感じています。余計な不安や不満を持っていても変わるわけじゃない。会社の給料が少ないところで昇給なんて望めるわけもない(笑)そう考えると、いまの自分にできることを精一杯やるしかないんだ、と割り切れます。

 

 

私にとって大事なのは、もっと自分の精神・意識・思考の改革を行うことです。それが大事です。

 

Twitterでウクライナ信仰・コロナ騒動の件でツイートがワンサカ流れてくるんですが、正直どれが本物の事実を紹介しているのか分からない。だったらもう、そこまで深く追究しなくてもいいのかな?と距離をおけるようになりました。

 

 

この2ヶ月の間ブログから離れることになってしまいましたが、情報過多に陥ることが無かったので良い気分転換となりました(笑)

 

もしかしたらこの期間の間に大事な情報を見落としている可能性もありますが…きっとまた、必要な情報は私のところにやってくるでしょう。そう思いたいです。

 

とりあえず、スワイショウやっとけ!って感じです(笑)

 

スワイショウに関する記事はこちら。

 

 

 

真理は理解するものではなく、体験するものだ。

政木和三氏の言った真理が本当かどうかは自分の身体で試すしかありません。

 

今回紹介した、政木和三氏の「真理」は現代の情報過多に疲れた我々こそ学んでおきたい内容です。奇跡の発明王と言われた彼が体験した真理であり、私たちもその境地に到達しなければなりません。

 

 

今日もまた勉強になりました。奇跡を起こした人の体験談はすぐそばにある。私はまだ自分の意識や精神を完全に統制できていません。これからのブログ運営を通してもっと自分を鍛えなければと痛烈に感じます。

 

 

ブログ運営休止期間の間、たっぷり更新を休んだのでその分また頑張ります(笑)私たちの日常生活を楽しめる方法はもっと無数に転がっており、それが唯一の支配者層に対抗する方法です。

 

この身体・意識こそが私たちの最大の武器。もっと楽しく生きる方法を、政木和三氏が教えてくれました。私たちの心の中に眠る未知の可能性を発掘したいです!!

 

 

私達にはまだまだ未知の可能性が眠っている。人間の真理について最初の一歩を踏み出したばかりだ。

 

ここまで記事を読んでくださってありがとうございました!


 

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