個人的に縄文系・オンラインサロン系NG(笑)
でも「ネドじゅん」さんは参考になる。
最近「ネドじゅん」さんが急激に話題になっています。
至高体験・悟りの境地について分かりやすく言語化させた主婦です。「左脳さん、右脳さん。: あなたにも体感できる意識変容の5ステップ」は大ヒットしました。
今まで「悟り」と言われると哲学的・宗教的で曖昧な世界で一般人に理解不能な世界観でした。誰もがたどり着きたい場所なのに明確に感じ取れる方法が分からない。スピリチュアル業界は長らくそんな感じで商売してきました(笑)
そんな矢先にネドじゅんさんの登場で爆発的ヒットでスピ系のYouTubeチャンネルにも出演。ご自身でもセミナーや講演会を行っているようです。
私もかつて「左脳さん、右脳さん。: あなたにも体感できる意識変容の5ステップ」を読み約5ヶ月くらいで明確な「悟り」体験を得ました。
いや、でもよく考えたらそれよりも前に自力で薄っすらと「悟り」体験を起こしていた記憶があるので(自慢じゃないですけど)、今回で至高体験は2度目です。前回の記事でも触れました。
一度目よりも二度目。かなり明確に「体感」出来たのは間違いなく彼女のおかげです。
おかげ…なのですが最近は縄文推しが始まったり、お約束のオンラインサロン化(笑)著書内で紹介されていた「エレベーターの呼吸」を毎日じっくりやるだけでいいです。私は寝る前に50回やってました。それだけでいい(笑)
至高体験を得たいと真面目に考えているのなら著書を読むだけで可能。それ以上はのめり込みすぎです。昨日書いた「つまみ食い」でいいんです。う~ん…どうしてスピリチュアル業界はすぐ縄文時代に突入してしまうのか???
本気で自動思考を排除したいなら勉強しよう。noteでじゅうぶん。
あらゆる方面から勉強し感謝しつつ、あとは独自の道を突き進む。
別にオンラインサロンが嫌なのではなく、至高体験を起こす・PNSEや悟りの境地に達するのに必要以上にお金をかけなくていいんです。
勉強し、感謝しつつ、自分なりに出来る事を自分の生活の中で考えたらいい。それだけです。最近あちこちスピ系の人々が縄文縄文言ってるんですが、あれは一体何なんでしょうか。どうしても腑に落ちない(笑)腑に落ちないことは私にとって必要が無いということなので、「つまみ食い方法」は適用されないみたいです。
至高体験・悟り体験に関してはYouTubeチャンネル「黒塚アキラ」で投稿しました。
至高体験・悟り体験の過去動画はこちら!
サムネイルは至高体験を得た当時の脳内の様子を、出来るだけ近い画像素材を使いました。動画で長々と喋りましたが、一度至高体験を得たらあとは自分の生活を自分なりに極めていけばいいんです。
左脳的自動思考の存在と、その排除方法。彼女の功績はデカイですよ。だけど各YouTuerがこぞって群がってるのを見ると「う~ん…」ってなったり…(笑)
いや、そういった縄文化を彼女が望んでいらっしゃるのであれば私が何か言う必要も無いでしょう。
それよりも昨今の業界内の縄文推しの意味が分からない(笑)一時の神社参拝・パワースポットの大流行と似たような感覚に陥りますね。
今後は「至高体験を得ているかどうか」でスピリチュアル業界は分岐していきそうです。悟り(PNSE)を得ていない人向けに悟り希望者系コンテンツを延々と提供し、PNSE済みの人にはそれなりのコンテンツが販売され…スピ系は地獄ですね(笑)
勉強になるけど、縄文化とオンラインサロンは好きじゃない(笑)
私達の日々の膨大な思考の正体は「自分自身の存在表明」ではなく左脳の機能に過ぎないことを言語化したこと、呼吸法によって脳機能を変化させれば悟り(PNSE)に到達出来ると発信したことについては、ネドじゅんさんの大きな功績です。
私達が積極的に考える思考、または消極的な思考。それは全部左脳の働きでした。
仏教者でなくても悟りは誰でも到達できる、または多数の到達者を生み出したことに感謝しなければなりません。だけどそれはそれ。縄文活動(?)やオンラインサロンまで加入する必要は無いかなと。それでも彼女についていきたい!と思う人がやればいいです。
でも最終的には自分自身の道を歩まねばなりません。どこにも所属せず、無駄にお金をかける必要も無い。孤独で良いんです。昨日書いた「つまみ食い」ぐらいがちょうどいいかなと思います。
それが結果的に真の引き寄せ(シークレットじゃない方、自己中心的じゃない方)を生み出す方法にもなるし、みなさんが本当にやりたいこと、たどり着きたい道を歩むことに繋がるのではないでしょうか。
もっと自由で気楽な時代のことを、私達は「縄文時代」と勝手にフィルターを通してるから縄文推しが始まってるのでしょうか。自由な時代はこの先にあるので縄文時代に帰らなくてもいいはずなんですが…。
ここまで記事を読んでくださってありがとうございました!