奴隷仕事から少しずつ解放される努力を怠るな!
会社の雇用から抜け出したい。気楽に生きていくための基盤を作る。
こんにちは、黒塚アキラ(@kurozuka_akira/@Akurozuka2)です。今回の記事で90本目。そろそろ「全ての束縛から解放されて自由に生きる」について考えなければならない段階に入ってきました。
断捨離を続け、和服に切り替え始め、有益な健康習慣を継続していると今までどんなに流行に振り回されてきたかよく理解できます。ようやく「仙人生活」らしくなってきました(笑)
肉体の健康が精神の健康を作り、本来あるべき思考のもとに規律正しい生活を得る。その過程を無事通っていると実感します。それでもまだ完璧ではありません。最も断捨離すべき事案、それは「会社に雇われる仕事」です。
すぐに出来れば苦労しませんが、奴隷から抜け出すのはなかなか困難な作業です。しかしここで頑張らなければ、ますます行動制限が課され自由な生活が不可能になるかも知れません。
つまり、行動するなら今しかない!ということ!
私達ひとりひとりが動かざるを得ない時代に突入しました。一人一人が考え、調べ、情報交換をする。
または生活共同体があっても良いと思います。フラットアーサーやコロナ騒動を見抜いている人達だけの生活集落(笑)想像しただけで気持ちが明るくなりそうです。
そして、仕事においても同様です。仕事も、一人で仕事を作って稼ぎ経済的自由を得て生活しなければなりません。コロナ禍にある今、危機感をもって優先して取り組まなければならない事項です。
フラットアース論第一人者・Eric Dubay氏「奴隷の仕事を辞めなさい」
当ブログで何度も紹介しているEric Dubay氏ですが、彼は既に奴隷的人生から解放される道を得て、人間らしい人生を歩んでいます。フラットアースとは単に地形を見て判断するだけの議論ではありません。「世界のあらゆる欺瞞から解放する」ことを目標とした運動でもあります。
彼は「奴隷の仕事を辞めましょう」という記事を投稿し反響を呼んでいます。もはや世捨て人のような生活で無ければ世界の真実は見えてきません。お金に束縛される生活から脱却し、健康で人間らしい人生の計画を立てましょう。
Eric Dubay氏のブログから引用。
存在する唯一の真の成功は、私たちが望むことを正確に実行して生計を立てる方法を見つけるときです。あなたが毎朝目を覚まし、あなたが夢見ている通りにあなたの日を作るとき、それは成功です。
あなたの情熱と仕事が一致しているとき、あなたがそれをとても好きであるためにあなたが無料で仕事をするとき、それは成功です。
「仕事」と「崇拝」のルーツは同じです。あなたが情熱に沿って夢を生き、地球上に置かれたことを実行しているなら、あなたの仕事は本当にあなたの崇拝、あなたの奉仕のようなものです。
しかし、真剣な計画と努力なしに、奴隷の仕事を辞めることはできません。経済的自由のために起業家の地下鉄道に乗る前に、すべての賃金奴隷が取らなければならないいくつかのステップがあります。
奴隷の仕事を辞め、夢のライフスタイルを実現するための最初のステップは、人生の目的を明確に把握することです。
- あなたは何をするために生まれましたか?
- 何があなたを幸せにしますか?
- あなたの本当の情熱は何ですか?
- 何をして過ごしたいですか?
お金が問題ではなかったら、あなたはあなたの人生で何をしますか?これらの質問への回答が頭の中で明確なイメージを形成したら、ステップ2は、目的に沿った製品またはサービスを想像して作成することです。
あなたのビジョンが明確になったら、ステップ3はすべての借金から解放されることです。あなたが奴隷の仕事を辞めたが、それでも銀行や他の誰かに借金を負っているなら、あなたは奴隷であることに変わりはありません。
したがって、すべての借金を返済することが重要です(そしてこれ以上引き受けないでください!)借金を返済するには、毎月の支出が常に毎月の奴隷収入よりも低いままであることを確認する必要があります。
あなたが無借金になったら、ステップ4はあなたの奴隷の給料とあなたの毎月の支出の差を取り、それを節約し始めることです!
人生は美しすぎて、他の誰かのために生きることを無駄にすることはできません。仕事と遊びは重要すぎて分離できません。あなたが無料でそれをするほどあなたの仕事を愛しているなら、あなたは確かに正しい道を進んでいます、しかしそれ以下のものはあなた自身を売り飛ばしています。
「いい仕事が足りない」と言われたり、政府や企業が「仕事をつくる」ことで経済の救世主のように振る舞うときは、いつもあるという事実を笑わずにはいられません。地球上の人々と同じくらい多くの「仕事」が常にあります!あなたが2つの機能している腕と半分の脳を持っているならば、あなたがすることができる仕事は常にあります。
政府や企業があなたに言わないのは、あなた自身の仕事を作り、あなた自身のニッチな情熱を見つけ、市場に価値を付加するのはあなた次第だということです。それが「雇用創出」の現実です。
雇われる仕事が必ずしも悪だとは言い切れません。しかし、現実問題として、会社の雇用だけで暮らせる賃金が支払われることはないし税金や保険料は年々かさんでいきます。
近年は副業解禁の企業もあるようですが、それはただの方便で、会社自体に利益と雇用を生み出せる努力が無く疲弊しているのを隠しているだけ。
今の時代に合った働き方は、自分で考えて自分で生み出すしか道はありません。経済的に自由な生き方を求めるなら、なおさら頭を使わなければ生き残れないでしょう。
という事は、ますます信仰心・忍耐力が試されているというわけです。特に私は、どこまで断捨離をしてミニマリストになれるか?仙人生活を極められるか?に焦点を当てて考えています。
オシャレな服や靴、インスタ映えのお店、いいね稼ぎの投稿、フォロワー数、タワマン、車、豪華なグルメ、化粧品とかもう必要ありません。たまに楽しむ程度で心が潤えばそれでいいんです。消費行動や購買欲を追いかけ続ける人生に意味は無く、そういう生活は諦めました。
生き方・働き方を考えることが社会への抵抗となる。動画を投稿しました。
https://www.youtube.com/watch?v=9IsyUYGMADA
黒塚アキラ的「仙人生活方法」実践中。
雇われずに収入を得る方法は無数にあっても、それが実生活の基盤になるまで育てあげるのは中々難しいものがあります。しかし「経済的自由を得たらどうありたいか?」と考えることは今すぐに出来ます。
そして、自分が理想とする「経済的自由な生活様式」はすぐに実践に移せます。あとは収入が追いついてくるだけ!(笑)最初からミニマリスト思考で行動すればおのずとお金の使い道は決まってくるし、節約にもなります。私の場合はもっと節約しないと大変だけど・・・(笑)
コロナ禍で「新しい生活様式」が宣伝されていますが、あんなモノは到底受け入れられません。人をロボットや家畜以下の存在にするような人権無視・人権侵害の人生を押し付けることが断じて許されません。一刻も早く「自分だけの生活様式」を確保する必要があります。
黒塚アキラが現在考えている生活様式。
♠ 「洗心」を磨きながら心の調和を保つ
♠ スマホ断捨離生活を続ける(スマホの無い生活)
♠ スワイショウ(1日最低5,000回以上)と適度なスクワット・四股踏み
♠ あじまりかんなどのアファメーションを唱える習慣
♠ カントン水など有益な健康習慣の実践 (健康習慣については私の別ブログ参照)
♠ 和服を着る、可能な限り洋服を減らす
♠ 断捨離する(1個買ったら1個減らす、毎日1個捨てるのを目標)
♠ 適度に情報収集と読書
♠ ブログ記事執筆・投稿
あ~・・・これだけをやって生きていければどれだけ幸せなことか!(笑)
人間が本当に必要な仕事・趣味というのはちっぽけで単純な事だったりします。人によっては、「森林の中で一人でサバイバル生活」「自転車で日本一周」「シェアハウスに住みながら個人農業で晴耕雨読」など様々に分かれるでしょう。
堅苦しいスーツを着て、上司にペコペコしたり、やりたくもない仕事をやって理不尽な人間関係に我慢し、なけなしの金を得る・・・なんてあまりにも非人間的な生活で全く生きがいを感じられません。
私にとって必要な仕事(趣味)はこれだけであり、過剰にインスタ映えを追いかけたり流行に乗ることではありません。もっと活力に満ち溢れ、自然の流れに生き、肉体の健康を高める活動を行う。
テレビやSNSをずっと見続けていると大事な人生の時間が奪われてしまいますね。一人ひとりが神の子である自覚をもって過ごせる人生に切り替えたいです。
神を意識した微細な努力が人生を変える。
人間にとって非常に大事な瞬間は「神との繋がりを思い出す」ことであると思います。
もうひとつのお気に入り巡回ブログである「ITスペシャリストの芸術」では、いかなる場合であっても神や調和に意識を向け続ける事を幾度となく投稿し続けています。
是非、彼のブログも毎日読んでほしいです。彼から影響を受けて記事を書いている時がありますんで(笑)
常に「神」を意識して心身の調和を保つ。
『ヒマラヤ聖者の生活探求 第3巻 因果の超克』の「第15章 神の波動と蘇りの原理」で、イエスが言う。
「これからあなたたちにお話するが、よくそれを自分自身に言い聞かせて欲しい。もしあなたたちがこれからいうことを自分でもその通りに言うか、又はそれを自分自身の一部とするならば、もうそのほかのものは何も要らないのである」
その秘法とは、「神」という言葉を、なるべく多く使うことだ。
つまり、「神」と言葉で言えば良いのである。
声に出して言うか、心の中で言うかについては、『ヒマラヤ聖者の生活探求 第5巻』で、「どちらでも全く同じ」と明記されている。
ただし、この5巻で、「神という言葉を呪文にしてはならない。唱えるのは1回で良い」と書かれているのを見て、私は最初、困惑した。
イエスは、「なるべく多く使え」と言っているではないか?
しかし、それは、空虚に「神、神、神、・・・」と唱えてはいけないということと理解して良いと思う。
かといって、感情込めて「神、神」と唱えるのとは違うと思う。
ここらは、各自、考えれば良いことであるが、私がいつも言うのは、「丁寧に唱えよ」ということである。
ただ、丁寧と言っても、それで緊張して疲れてしまうようでは、長く続かない。
それで、私が考え出した方法は、「心の中で、微かな声で唱える」である。
そうすると、自然に集中が起こり、理想的に唱えられる。
だが、各自、思うようにやれば良いと思う。
奴隷思考、奴隷仕事から抜け出すには「神」が最も効果的でこれ以上の秘法はありません。今の環境から一日でも早く抜け出す近道であり、全世界の人間が行う唯一の仕事と言えます。
私はコロナ禍を良い機会ととらえ、現在のすさんだ人生から脱却する仕事を行っています。コロナのせいで仕事の勤務時間は減り、マスクを強要されて、行動の制限が課されていますから。危機に追い込まれた時こそ一生懸命に突き抜けなければ人生は変わりません。
「ヒマラヤ聖者の生活探求」関連記事はこちら!
「経済的自由」という言葉はとても良い響きです(笑)もし2~3年以内に生活基盤を獲得できれば、人生は激変します。会社雇用との二足の草鞋状態でも月に4~5万の収入を増やせれば、理想的な人生・生活様式にかなり近づきます。
だからこそ、「気楽に生きるための努力」が今すぐに必要です。世界が嘘・欺瞞に満ちている茶番劇だからと言って泣き寝入りはしない。今日出来る努力を、今日行いましょう。
奴隷仕事から抜け出す努力を積み重ねていく。
国から押し付けられる「新生活様式」は絶対に受け入れられません。本当に人間らしい生活を求め、計画を立て、実践する。そちらの方がもっと大事。信仰と健康を両立させた安心できる生活は誰でも手に入れられるはず。
このコロナ禍の中ワクチンやコロナ騒動について情報収集することも勉強になりますが、最も有益な時間活用をするべきです。政府から押し付けられた行動制限を口実に、生活基盤を育てる作業をやってしまえばいいんです(笑)
生き方は人それぞれなので、私のような「仙人生活」の方が到底受け入れられないかも知れませんけど(笑)自分の価値観を中心とした、自分だけの新生活様式を作る時代がやってきたと考えれば今は絶好の機会ととらえるべきです。
コロナウイルス騒動から抜け出すには、他人に支配される働き方そのものから脱却するのが近道です。私は、自分自身が最高に満足できる「人間的な生活」を追い求めたい!
ここまで記事を読んでくださってありがとうございました!