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【史上最大の聖書の誤訳】天空から飛来した人々「エロヒム」が神(GOD)にすり替わった説。

最大の黒幕が神(GOD)だと考えると辻褄が合う不思議。

地上で起こる騒動の黒幕は大体日本、じゃあ物質世界そのもの黒幕は・・・?

 
こんにちは、黒塚アキラ(@kurozuka_akira)です。今日は聖書最大の誤訳について考察します。フラットアースをきっかけで聖書を信じ、そして疑い、最終的に神の存在すら疑ってしまうことになりました。世界をひっくり返して考えるくらいが丁度いいのかも。
 

 

今日はかなり壮大な考察を始めます。どう見てもこの世界は悪魔が支配していて、そのようにしか考えられない程荒廃しています。だけどもし、神こそが諸悪の根源だとしたら…?考えただけでも恐ろしい。

 

 

「聖書最大の誤訳は神(GOD)」という話は、実はフラットアースを知る前に聞いたことがあります。当時は当然ながら聖書に興味が無かったので「ふーん」としか思っていませんでした(笑)陰謀論・オカルト系ネタに聖書は登場しがちなので特に何も考えずに通り過ぎてました。

 

 

しかしここ最近の騒動の黒幕、歴史操作、マッドフラッド考察、フラットアース論と組み合わせると・・・神(GOD)こそが世界の壮大な茶番劇場の黒幕であったと仰天します。散々遠回りしてきたのは間違いじゃなかった!

 

 

先日投稿した記事はこちら。

 

 

歴史の全てを疑い、聖書を疑い、常識を疑い、科学知識を疑い・・・そんな世界を許容する神すらも疑っていく。

 

聖書主義・福音主義の人々にはキツイ話になるかも知れません。神を疑うことは悪魔の存在も疑うことに繋がり、考察は一層混迷を極めます。

 

 

「神=宇宙人説」を採用すると、今まで言ってきた「宇宙人はいません!」も撤回しなくてはなりません。今までの考察を白紙にし、また常に更新しながら、新しい価値観を見つけていきます。それでは、今日も考えていきます。

 

 

支配層(マッドフラッド以後の簒奪者軍団)が聖書を刷り込む狙いが見えてくる。

神・悪魔の概念は西洋特有の二元論。聖書が書かれた時期・作者・史実が異なると考えると筋が通る。

 

なぜ巨大な精神文明を勝ち取っていたタータリアが滅んだのか。私達が目指すべき理想的な社会と科学技術を既に持っていたのに、なぜ消されてしまったのか。

 

 

神がそれを許したのでしょうか?マッドフラッドぐらいの巨大な災害が起こるのは、核戦争か神の一手かのどちらかです。(核戦争説が有力)

 

 

神(GOD)が誤訳と考えると神の存在意義が分からないし、むしろ支配者層側の味方をしているのでは?と思えます(笑)人々が目覚められたら困るのは実は支配者層ではなく神そのもの

 

まずは以下のブログの記事をご紹介します。

 

 

フラットアース論を理解する前後で意味合いが全く違って読める。

 

 以前、「世界の主な宗教の源は一つ」の中にも書きましたが、世界の主な宗教の源は一つであり、旧約聖書の「創世記」に出てくる存在たちが、そのルーツとなっています。

 

 

聖書においては、神(GOD)と訳されています。
しかし、聖書における神(GOD)という言葉は、誤訳なのです。

 

「神は御自分にかたどって人を創造された。神にかたどって創造された。」(「創世記」第1章・第27節)
「神は御自分にかたどって人を創造された。」と書かれているとおり、旧約聖書における「神」とは、私たち人間と同じような姿・形を持った存在たちなのです。

 

聖書において神(GOD)と訳されている、元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉になります。
エロヒムとは、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形であり、単数形がエロハになります。

 

 

イスラム教における唯一絶対神アラーとは、このエロハという言葉から来ています。
イスラム教における唯一絶対神アラーとは、ユダヤ教における唯一絶対神ヤーウェのことであり、キリスト教においては、イエス・キリストが「天の父」と呼んだ、同じ存在のことなのです。

 

ユダヤ教における唯一絶対神ヤーウェが、イスラム教においてはアラーと呼ばれているのは、当時の人々が、ヤーウェを崇拝するあまり、本当の名前を出すのは畏れ多いと考えて、普通名詞のエロハと呼んでいたことから来ているようです。

 

 

旧約聖書には、「天空から飛来した人々」を意味する、エロヒムという言葉が、2200回位出てくるそうですが、英語のGODのような、「神」を意味する言葉は出て来ないそうです。(ヤーウェを意味する言葉は、約6500回位出てくるそうです。)

 

「天空から飛来した人々」を意味するエロヒムというヘブライ語の原語が、いつの間にか、神(GOD)という言葉に誤訳されてしまい、無形の超自然の全能の神によって、「創世記」に書かれているような天地創造が行われたのだという概念にすり替わってしまったのです。

 

 

無形の超自然の全能の神(GOD)によってではなく、エロヒムという「天空から飛来した人々」、つまり、他の惑星からやって来た異星人たちによって、科学的に天地創造が行われたことを「創世記」は伝えていますので、実は、聖書というのは、世界最古の「無神論」の書なのです。

 

聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳だと言っても過言ではないかも知れません。

 


参考文献
ラエル「真実を告げる書」

 

エロヒム軍団が「この世界の神」と名乗ったのであれば、私達が考える超自然的で全知全能の神は存在しないことになります。まさか聖書こそが無神論の書だとは・・・!

 

 

一体誰が誤訳を始めたのか。それとも神々が自分の身分を偽ったのか。宇宙人はいないと散々ブログで語ってきましたが、神の実在そのものを疑うようになると意外としっくりくるから「宇宙人はいるかも知れない説」に転換しなければならなくなった!(笑)

 

 

このブログの作者はフラットアース・マッドフラッドの話はしていないようなのですが、この2つを受け入れている人間がいったん「神(GOD)は誤訳説」を採用するとその意味が大きく変わります。どうりで世界は人類に対して過酷な場所であるはずです(笑)

 

 

じゃあ私達が本当に求めている超自然的な全知全能の神は一体どこにいるの?それは概念だったのか?神に反逆した悪魔って一体何を考えていたんだ?新しい謎がまた増えていきますね。

 

【再掲】ロシアの奥地に住む超能力者・アナスタシアが語る「神々」。

アナスタシアさんの話と合致しそうな内容なので再掲。「エロヒム」の人数は6人って事か。

 

人類は過去に何度も目覚めようとして、神々はそのたびに世界に大災害をもたらしてリセットしていたのだろうか?

 

「ずっと愚かな人類」ではなく「何度も目覚めようとしてきた人類」真逆に考えると、高度文明の国々ばかりが歴史の闇に消えるのも分かる気がします。

 

 

過去記事で投稿したロシアに住むアナスタシアさんの話と、今回のエロヒムの話が似ているので再掲。彼ら神々もまた試練の最中なのだろうか?人類側からしたら大迷惑な話だ!(笑)

 

 

ロシアのタイガに住む謎の女性、アナスタシアの話。

 

神が創造の時に与えた大宇宙のエネルギーのバランスを自身の内に保てなかったものが、たった6人だけいた。もしかすると、彼らは全人類を試すのに必要だったのかもしれない。

 

 

はじめは彼らは出会うことなく、それぞれが自分の生活を送っていた。しかし、似た者同士は引き寄せられた。そして彼らは、どうすれば地球の全ての人々の支配者になれるかに意識を集中させた。彼ら6人は、人々の前で自分たちを神官と呼んだ。

 

時代から時代へと人間に転生しながら、彼らは今日も生きている。今日、たった6人の神官たちが地球のすべての民を操っているの。彼らの王朝は一万年続いている。彼らは世代から世代へとオカルトの知識を伝え、イメージの科学―形象学の一部をも持っている。

 

そうなると、何故執拗なまで聖書通りに計画が進行し、聖書を崇拝しているのかが見えてきそう。世界を操る軍団たちの歴史創作活動書なら、聖書をここまで長期間拡散させ続ける甲斐があったというものです。

 

 

でも過去の日本人(ムー大陸からの移民・アトランティス人種で後のタータリア帝国民?)は西洋風価値観を信じず、原始キリスト教(神道?)的精神構造だったために支配者の洗脳が全く通じなかった。

 

 

しかし、日本人と思われる記述が聖書の中に膨大に書かれていることもあるので、聖書の謎はまだまだ深堀りしなければならないようですね。真の聖書には一体何が書かれているのか?都合が悪い所は書き換え、別の教えを広めている可能性があります。

 

 

彼らは聖書通りに計画を実行中。誤訳・改竄も見極めよう。

 

 

過去に投稿してきた記事のおかげで、点と点が繋がってきた感覚をおぼえます。

 

「世界の支配層のトップは異星人」というスピリチュアルな陰謀論もありますが、もしかしたら今まで信じていなかった似非スピリチュアルな業界の中にも真実味のある情報がありそう。

 

【再掲】「ヒマラヤ聖者の生活探求」内で語られた、神・悪魔について。

過去に投稿した「ヒマラヤ聖者の生活探求」の記事にも考察の糸口が見つかりそうです。

 

続いて、アナスタシアさんの話だけではなく、過去に投稿した「ヒマラヤ聖者の生活探求」で語られた神・悪魔の概念についてイエス・キリストがどう答えたか?の記事も参考になりそうです。

 

 

過去記事が続々と伏線を回収してきています(笑)これは痛快。爽快。「神を疑う」ことは本当に挑戦的な内容です。しかし、この世の全てが茶番と嘘で造られているのなら、神や悪魔の概念も平等に疑わなければならない。

 

 

「ヒマラヤ聖者の生活探求」でイエス・キリストは答えた。

 

あなた達は、わたしが或る男から悪魔を追い出し豚の群に入れて海の中に身投げさせたと、片時でもそう考えるのだろうか。本人自身で造り出したのでない限り、わたしはどのような人にも悪魔を見たことはないのである。

 

わたしが悪魔に認めたことになっている支配権にしたところで、実は人間自身が与えたものであったのである。

 

 

神は空の何処か天国といわれる場所に定着し、王座に坐って死後の人々を裁くという、何か偉い者になるのでは決してない。

 

何故なら神は生命そのものであり、生命は決して死ぬことがないからである。それはわたしたちの身辺によく見かける多くの間違った智識と同様に、人間の無智な考え方から来る誤解である。

 

神はその存在を人に強要して認めさせようとしたり、或いは罪人を法廷に引きずり出す裁判官や王様ではないのである。

 

あなた達は丁度、自分の父母や兄弟友人に対すると同じように何時でも神を見、神と語ることができるのである。本当のところ神は誰よりも身近におられるのである。

 

神はどんな友よりも遥かに慕わしく、また忠実である。神は決して興奮もせず、意気消沈することもない。神は決してその子等、生きものや被造物を一つとして破壊することなく、傷つけることなく、妨げることがない。

 

 

もしそのようなことでもすれば、もはや彼は神ではない。その子等や生きものや被造物を裁き、破壊し、或いは美しいものを与えようともしない神なるものは、人間の無智な考え方が造り上げたものにすぎない。

 

そのような神はあなた達自身で恐れたいと望むのでない限り、恐れる必要はないのである。

 

この過去記事に、「聖書の神とは違う考え方なのか?」と自分で書いていました。

 

過去の自分が今日の記事の答えを出していましたね(笑)「ヒマラヤ聖者の生活探求」で語るイエス・キリストの神と聖書の神は違うように思えてなりません。

 

 

イエス・キリスト本人が著者と語った、という内容を信じるかどうかは読者にお任せします。どのみち、私達がやるべきことは思考を全部切り替える精神的な改革です。

 

 

更に、「引き寄せ・GESARA・スピ系・悪魔崇拝・ライトワーカー・成功法則は全部嘘です。」の記事で投稿した、「サタン(ルシファー)は近代の創作設定?」という話にもつながります。

 

 

神は異星人で悪魔は近代の創作設定であるならば、人類は何も気づかずに創作設定の悪魔ばかりを信じて毛嫌いするか崇拝することになるでしょう。たちまち光と闇の戦い(茶番)が出来上がり。何も知らされない人類は光と闇の戦いに夢中になり始める。

 

 

意図的に作られた悪魔崇拝の流行も彼らの仕事か。

 

 

「この世の全てを疑う」「常識を疑う」のが真実探究の理論なら、神も悪魔も平等に疑わなくてはならない。

 

悪魔でさえも近代の創作設定であるならば、それを真実かのように恐怖したり嫌悪する必要なんてありません。全てを疑うってそういう事ですよね。悪魔の宣伝ばかりを信じてたら真実は見つからない。

 

 

過去記事が続々と伏線回収することに戦慄します(笑)私達は最初から何も恐れる必要はなく、神も悪魔も私達が勝手に誤解しているだけに過ぎず、人類の可能性はそれぞれの意思次第で広がっていくのみだったのです。

 

 

思い切って神の存在を疑ってみると視界がひらける。

世界の全てを疑うのが真実探究。だから神や悪魔も疑ってみる!そうすると考察の迷宮から出られる。

 

今回の内容は衝撃的で、読む人を選ぶ内容でした。神も悪魔も疑うことは聖書主義・福音主義の人々を多く傷つけることになります。しかし私は今日の考察で、かなり脳内がスッキリしてきました(笑)思考の迷宮から出てひと段落した思いです。

 

 

神も悪魔も平等に疑う。この視点を加えると過去の記事達が一気に伏線回収をしてくれます。不思議な体験です(笑)これまで数々の考察記事を書いた意義をようやく見出せました。

 

 

現代は、過去の歴史のなかでかつてないほどの嘘と欺瞞に満ち溢れた世界なのかも知れません。だからこそ多くの人間が真実探究の旅を始め、結果この考察に辿り着く人が時折増えてきたのではないか?と今なら思えます。

 

 

宇宙人は信じていなかったけど、神が異星人の可能性があるなら様々な考察や陰謀論に不思議と折り合いがつきます。それと同時に、我々人類の肉体・精神・意識・魂のことも気になってきます。

 

 

歴史探求にひと段落ついたかな?と今は信じ、しばらくはこの説で色々思考を巡らせていく予定です。まだまだ気になる、私達の世界。

 

 

ここまで記事を読んでくださってありがとうございました!


 

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