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分断と盲信とデマで時間を無駄にするな。新型ネット宗教「RAPT理論」はカルト。

RAPTを信じている人が多すぎ問題。ネットを安易に信じるな。

特定のブログや個人に真実は無い。真実は自分で見つけるしかない。

 
こんにちは、黒塚アキラ(@kurozuka_akira )です。未だにRAPTを信じてる人がいてびっくりします。当然ミュート・ブロック。むしろこんな時代だからこそ「RAPTで真実!」と思って活動してるんでしょうか?ただのカルト宗教なのに。 

 

Twitterを見ると「RAPT」信者が多すぎますね。どうやってそんなに特定のブログに大騒ぎ出来るのかが意味不明(笑)この世に「○○だけが真実!」なんてものは存在しないのに。人は何かにつけてお祭り騒ぎしたいんだろうなぁ…

 

 

以前、フラットアース啓蒙YouTuber「ユジンの放送」「RAPT理論=レプタリアンの語呂合わせ」と言っていたのが印象的です。あんな嘘ブログを信じていると馬鹿を見ます。

 

 

特定のブログや個人の発言だけにこの世の真実が隠されていると考えるのは思考停止に過ぎません。「RAPT理論」のブログは元々宗教組織として活動していて、それがネットで猛威を振るっているだけの新型ネット宗教です。

 

 

 

RAPTブログに真実は無い!文章を見ればよく分かること。

 

初めてRAPTのブログを見た時は胡散臭さを感じてすぐに閉じました。やはり直感は当たるものです。耳障りの良い言葉、HPのデザイン、詩のような表現・・・ブログ運営者がどんな悪人であってもネット上ならいくらでも表面的に取り繕えます。

 

 

html/CSS/Wordpressなどブログ運営に関連する知識さえあれば、ブログ運営は案外何とかなるのです(笑)当ブログ然り、特定のブログや個人一人に真実を追い求めて盲信し騒ぎ立てるのはいい大人がすることじゃありません。

 

 

気になるブログがもしあったら、一度隅から隅まで読んでみて、誰が運営してるのか、何を販売しているのかなど活動内容の実態をよく調べるべきです。

 

耳障りの良い言葉だけ並んだ記事を見て「すごい!真実だ!」なんて言ってる人は、RAPTブログ以下の幼稚な思考としか言いようがありません。群がる方も悪いです。

 

 

コロナを信じるか否かに関わらず、私達一人ひとりが意識改革を迫られています。

 

テレビを見なければ何も起こっていない世界が続いているだけなのに、どうしてそこまでウイルスに騒ぎ立てられるのか?逆にコロナ禍を利用して、生きながら生まれ変わる必要があります。

 

RAPT理論の正体はカルト宗教。予想通りなので特に感想無し(笑)

RAPTを信じている人に言ってもムダでしょう。RAPTが悪いのではなく思考停止が悪い。

 

今回のコロナ禍で一人ひとりの精神性や論理的思考・直感などが浮き彫りにされました。RAPT理論を信じる人が増えているのも、コロナ禍の影響ですね。

 

別にRAPTを見抜いたぐらいで「私の方が直感が優れてる!」なんて言うつもりは無いですよ(笑)盲信して騒ぎまくっている人に勝ったって何も楽しくない。

 

 

RAPT理論が潰れたら幸せになるわけではありません。自分自身の意識改革は何者にも頼らずに達成されるべきです。特定のブログや個人の発言だけに真実はありません。判断の材料として他人の意見や感想は必要ですが、それ以上の事は自分自身だけの問題です。

 

 

さて、その問題のRAPTブログ、正体は典型的なカルト宗教ですね。「カルト宗教あるある」すぎて特に感想が無い(笑)正体を知れば熱が冷める人が増えるのではないでしょうか。

 

 

RAPTの正体は典型的カルト宗教。

 

正式名称「RAPT」(ラプト)と名乗るこのグループは、愛媛県某所に拠点を構え、ひとりの教祖と二人の女性によって運営されている。日本人教祖、中村祐介氏はみずからを「中心者」と主張し、終末の時代に神から最後の使命を受けたメシア(再臨主)だと説く。秘密教理の内容を精査したところ、正統なキリスト教の教えから逸脱する「異端」だとわかった。

 

中村氏は、学生時代にキリスト教の影響を受け、さまざまな教会を転々とした。行く先々で人間関係のトラブルが生じ、その後、異端でありカルト宗教として警戒される「キリスト教福音宣教会」(通称=摂理)に入信している。

 

摂理の教祖で自称再臨のメシア鄭明析(チョン・ミョンソク)氏を熱心に信仰し「摂理人」として活発に活動していた。2013年頃に愛媛県にあった摂理の某教会で教団の方針に反した宗教行為を続けたという理由から摂理側とトラブルになり、その後、中村氏は妻とともに脱会をよぎなくされた。

 

中村氏は鄭明析氏に帰依しながらも独自の宗教観を深めていった。ヒーリング、奇跡などを売りとするサイトを立ち上げ、聖書を使ったヒーリングで読者から支持を得るようになった。

 

2016年、愛媛県でRAPTという宗教グループを結成。ネットで求心力を得ると絶対忠誠を誓う読者を「使徒」と命名し、信者として認め、私財をなげうってでも愛媛県の拠点に移住するよう指示した。関係者によると中村氏は疑い深く、対人関係が得意ではないという。

 

彼の活動はすべて「密室」の中で行なわれていることになる。拠点は「教会」と呼ばれるが、外から中の様子はまったく見えず、高い塀で隠すように作られている。中村氏が「中心者」として神の言葉を取次ぎ、深夜や早朝から集団で礼拝、祈りの時間が持たれる。

 

中村氏の教えは秘密教理で外部には漏らしてはいけない。そこで教わるテキスト(教理)は摂理の30講論とほぼ同じものだ。中村氏は信者に次のように説いている。

 

「イエス・キリストは王になるはずだったが失敗して十字架で殺された。敗北した。イエスが叶わなかった使命を引継ぐ新しい中心者として先生(摂理の教祖・鄭明析)が来たが、先生も迫害され使命を終えてしまった。最後に自分に使命が与えられた」。

 

摂理と同じく2023年にこの世を支配するイルミナティ(秘密結社・サタン)が敗れ、ラプトを「主」とする地上天国が完成すると説く。中村氏がいかに摂理に心酔しているか、これでよくわかる。

 

彼らが配信するYouTubeチャンネルやTwitterは特定の宗教団体を「工作員」呼ばわりし、根拠のない作り話を言い広めている。傍から見ると偏りの強い思想集団と見過ごしがちだ。

 

しかし、中村氏が配信を手がける有料記事を通じて社会に対する不満や自己表現を求める読者らが強い影響を受け、入信希望者は増加傾向にあるという。また記事の販売により多額の収益を得たといわれている。一体どのような魅力があるのだろか。

 

本紙は複数の脱会者から証言を得た。それは文章の心地よさだという。公式サイトが配信する記事や関係者が運営するブログは、聖書のメッセージを取り入れポエムのような作りになっている。「最初は心のオアシスだと思った」と某脱会者は語る。サイトのデザインもきれいだ。

 

ところが、ラプト側とコンタクトを続けるうちに「ここしか真理はない」というはっきりしたメッセージが何度も語られるようになり、中村氏に一目会って救われたいという強い衝動に駆られるという。また、中村氏は霊媒師のようなそぶりで奇跡を起こすこともあったという。

 

バーチャルな世界で信者を魅了し、最終的には中村という存在が救い主となって信者をコントロールする。今までにない新型宗教だ。

 

入信手続きはまず中村氏に絶対忠誠を誓うための厳しい口述試験をパスしなければならない。そして、複数の角度から撮影した写真と身分証明書を提出する。こうして、信者はラプトの拠点に足を踏み入れることができるという。

 

信者の大半は女性だ。初期の頃は多くの信者が全財産を中村氏に捧げていたというから驚きだ。脱会者によると「教祖から脱会したら写真をネットに晒すと脅された」という。事実、ラプト関係者が発信するSNSは元信者の実名や写真を載せて激しく批判している。今後エスカレートしていくと思われる。

 

入信すると教祖の気まぐれに合わせるような生活が強いられるという。深夜、早朝の祈祷会が命じられ、何も話していないのに「心が汚い」「臭い」などと批判され、挙げ句の果てに「中国人だろ」「工作員だな」などと罵られるという。

 

これを「工作員認定」と呼び、名指しで批判された信者は追放されるのだ。また身体的特徴などをあげて暴言を浴びせることもある。教祖から工作員認定を受けたくない信者たちは必死になって、仲間を攻撃する。このような負の連鎖がRAPTの密室で起きているのだ。もはやキリスト教と似てもつかないことがわかる。

 

元信者は「パワハラは当たり前だった」と述べる。また教祖の妻と女性幹部は、自分たちに不利だと感じる団体や人物を誹謗中傷するような動画をYouTube上で配信しており、疑問を感じても信者は我慢を強いられている状態だという。

 

このYouTubeチャンネルも内容がひどい。北朝鮮による拉致被害者やその家族会を誹謗中傷するなど常軌を逸している。脱会者曰く「中村氏は聖書の知識もなく、やっていることはキリスト教とはほぼ無関係だった」という。

 

男女交際は禁止され、教祖の思い込みから異性問題を問われ叱責されることも少なくない。ここ数年でRAPTの被害者が増加傾向にある。金銭被害を訴える人もいれば、辞めた後の嫌がらせに苦しむ人も。

 

被害者たちは次のように注意を促す。「ラプトの実状は外部からほとんどわからない」。ネット時代に生み出されたバーチャル宗教も深入りすると多くの問題に直面しそうだ。十分な警戒が必要だ。

 

 

日本人が嫌う典型的なカルト宗教です。オウム真理教を思い出しますね。ここまでカルト宗教詰め合わせ状態だと当たり前すぎて何も言う事がありません(笑)

 

 

密室で信者を囲み情報を遮断させたり、教祖様からの叱責を恐れて他人を攻撃して身を守る。文章の心地よさ、絶対忠誠、パワハラ・偽物の奇跡・自称神の代理人・・・こんなところもに聖書が使われているし、やはり聖書は洗脳道具として最適です。

 

 

この情報だけでもRAPTから脱出するのに十分だと私は思いますが、信者からするとそう簡単にはいかないのでしょう。

 

信者から見たら「せっかく出会えた簡単に盛り上がれるバーチャル宗教なのに!こんな事言うヤツは中国の工作員だ!」と言われるに違いない(笑)

 

心・思考の混乱は自分自身で管理・統制しよう。

人がカルト宗教やブログにハマってしまうのは、その人の心が混乱してるから。

 

簡単に出会える物、人、言葉、文章、情報には必ず裏があります。

 

デマ情報ブログに踊らされている時間があれば、もっと自分自身の身の回りのことや仕事・家庭環境・健康・自己投資などに使えるはずです。カルト宗教の最大の問題は「時間を奪われ続けること」。時間は取り返せません。

 

 

世界は嘘と捏造だらけで、何かに気づくと何かに目覚めた気分になります。でもそこで終わらせちゃいけない。結局は自分の心と思考を整え直すしかありません。

 

 

誰かや何かに頼らず自分自身の心を確立させるのは、信者にとっては辛いかも知れません。もうこれ以上他人を攻撃したり心を混乱させることが無いようにしてほしい。カルト宗教の被害は信者だけでなく周りにも及び、それがツイート内容に攻撃的に現れますから。

 

 

この世界の真相探し、歴史探求ももちろん大切な課題なのは間違いありません。

 

しかしもっと重要なのは私達一人ひとりが賢く知恵を身につけること。事実、コロナ禍後に生き残るのは「頭を使って考えた人間」だけになるでしょう。現代社会は私達に「賢さ」を求める無言の圧力があるのを感じています。

 

あなたの願望を反映する陰謀論、それが「願望論」。

どこまでが陰謀論で、どこからが願望論か?事実追究と不満解消は全然違う。

 

真相探求と自分の生活の不満解消のための願望論は全く異なるものです。RAPT理論は願望論の典型的なもの。

 

人の生活の不満や弱みにつけこんで偽物の奇跡や体の良い言葉で信者を増やしているカルト宗教に過ぎません。カルト宗教を絶対許してはいけないし、反対の声を上げるべき。そして彼らとは直接関わらないようにするべきです。

 

 

こんなカルト組織に構っていると時間を無駄にします。時間を失えばお金・健康・人間関係・若さなど全て失ってしまいます。同じ日本人がそうなって欲しくありません。

 

 

自分の不満を解消してくれるような心地いい文章に世の中の真実はありません。素敵なデザインのブログに自分の心を癒してくれる機能はありません。自分の心は自分で整える。これだけです。

 

 

SNSは都合の良い情報を探す場所ではなく、自分の心と頭を鍛えるための場所だと思ってほしいです。そこから新しい学び・生活習慣・自己投資・発見があれば儲けもの!(笑)人生の不満を誰かが解消してくれるための場所ではありません。

 

 

今まさに私達はSNSによって鍛えられている真っ最中です。コロナ禍はそういった側面もあります。コロナ禍こそ新しい自分になれる絶好の機会です。賢く社会情勢を利用するのがコロナ禍においての正しい生き方では無いでしょうか。

 

 

RAPT理論を読んでもあなたの人生は何も変わらない!時間の無駄!時間を有効に使おう。

 

ここまで記事を読んでくださってありがとうございました!


 

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