人から褒められるのは、「嬉しい」より「不安」が勝る。
器用だと感じるようになったのは実感してるけど他人に言われると微妙(笑)
こんにちは、黒塚アキラ（@kurozuka_akira）です。動画投稿関係のブログなのに、文字起こし記事を書きまくっています。おかげで自分自身を内面を見つめるような精神世界ブログになっちゃいそう(笑)「黒塚アキラの世界観」のブログのほうが面白いですよ。
最近仕事で「器用だね」って言われるようになりました。お勤めの仕事の経験を通して自分の可能性を知る機会が増えたのは事実。リゾートバイト時代ではいっさいそんな体験が無かったのでちょっと嬉しい(笑)
嬉しいっちゃ嬉しいですけど、でもやっぱり不安や恐怖感や疑問の方が増してしまいます。YouTube版&t=1434s”>「黒塚アキラ」でも言ったけど「毒親育ち・HSS型HSP・INTJ」の性格がそうさせてるのかな…とか推測したり。
表面上は一応ありがたく受け取っておくのが社会人なので、適当に流したんですけど。自分が本当に器用かどうかは、自分が一番分かってます。私も近年自分自身の可能性が伸びてきたのが分かる気がします。
仕事もブログも動画投稿も、日々継続が一番。
「仕事が出来る」っていう概念、難しいですね。人によって違います。
誰かの役に立てる、社会貢献できることが「仕事が出来る」っていうのもあるし、ただ単に自分がサボれるから「役に立つ」って思われてるんだったら、それは仕事が出来るとは違うし…(笑)そういう人いますからね。全部私に押し付ける人。それで「仕事が出来る」って思われても何も嬉しくないですから。
だから、ちょっとした些細な誉め言葉でも色々勘ぐってしまいますね(笑)私の悪い所です。せっかくのありがたい言葉をこうやって疑うなんて。
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こんにちは。黒塚アキラです。くろラジmini９回目ですね。まだ９回目かぁ。やるからには100回ぐらいは目指して投稿し続けたいですね。頑張ります。
さて、今回のお題は、最近私が周りから「器用だね」って言われたことを話します。
私って、正直今まで自分が器用だと思ったことがありませんでした。ずっと何やってもろくに結果を出せたことが無かったと思うし、
小さいころ頃から毒親からアレ無理コレ無理って言われてきたし、いつも頭の中で「どうせ無理だ」「何やっても無理に決まってる」って言葉が聞こえてくるときがあります。
だからこそ、周りが私に対して器用って言われること自体が不思議でならなくて。何で私なのかなって。
資格や検定とってもうまいこと仕事が見つかるわけでも無いし、仕事に繋がったとしても別に待遇は変わらないし余計こき使われるだけだから、
器用と褒められることに対しても、不信感が出てくるというか。いや、もちろん褒められるのは嬉しいですけど、先に不信感や心配が出てくるんですよ。
この人は私の何を見てそう言ってるのかなって。その人には悪いけど。初対面からかなり好印象ですぐに仲良くなれた稀有な人なんですが。
私って器用だったのかな…ずっと不器用だと思ってたし。小学校の図工のときとか、私だけ作品がめちゃめちゃ恥ずかしくてみっともなくてずっと部屋のクローゼットに何年もしまってて、
何年か後にひっそり捨てた思い出があります。周りの子の方が作品うまかったし。絵や粘土でも。なんでも。
ってか私が本当に器用だったら、もうちょっとうまく生活出来てますよ(笑)もっと周りを見て、もっと他人を信用して。こんな偏屈女になったりなんか絶対しない。
なにをもって私が器用だと感じるのか。確かに、ここ数年、自分が仕事が出来る人間だと気づき始めたっていうのは自分でも分かるんで、
そういう意味の器用さというのは分からないでもないかな。リゾートバイトから普通のお勤めを始めて、周りに頼ってもらえるようになって、
ExcelやWord使ったり、印刷したり、他の人のお仕事の手伝いにいったり…役に立ってるっていうか、人使いがあらいんですかね(笑)
頼られてるって思ってるのは私だけだったりしてね。そんなもんか。そんなもんですね。
私が考える器用さと、周りが考える器用さって、きっと別物なんだろうなぁ。地獄の20代を生きていって、段取り・要領・速さ・手際についてよく考えていた時期があったから
そこが仕事に活きていると分析してみてもいいけど、それが実際に生活が楽になったわけでもないし、給料上がるどころか勤務時間減らされるしね。
バイト１個増やそうかな…って最近考えていたりもします。勤め先はかけもち公認してるし。
でももう二度とリゾートバイトはやらないですよ。絶対に無理です(笑)また蕁麻疹出たり軽いうつ状態になったりしたらと思うと…
これ以上人生の回り道したくないですしね。
私に必要なのは、忍耐力ですね。器用さがあるならそれはそれでいいけど、もっといまの貧困生活に耐えなきゃって。
つい独り言で「耐えろ」「我慢だ」って言っちゃう癖があるのを最近気づいて、これ頭おかしいですね。私は何に対して戦ってるのか、我慢してるのか、
もう分からなくなってきました。私に今必要なのは仕事と収入ですね。そしてもっと自分に不要なものをそぎ落とす。
ついでにね、そぎ落とすなら脂肪や贅肉が落ちていって欲しいかな～(笑)ごはん食べずに贅肉の消費で栄養が補給されていったらお得なのになって思いました。
こんなにたっぷり栄養の塊が身体にまとわりついてるんだからぁ。贅肉が燃えてくれれば食費が浮かせそうだなって妄想しちゃいますね。
でもお腹は減るしな…これを機にもっと断食の習慣を強化した方がいいなって考えたりね。
なんでこんなにひもじい思いして耐えてるんだろうな～。落ちるところまで落ちたと思っても、まだ下に落ちていくから、
私のこと馬鹿にしてきたやつらは、今の私を見たら笑っちゃうだろうな。
収入が低いんだから、人並みの生活をしようとしたって出来るわけが無いですね。まずここから価値観を変えていかないと。
いまの生活をやりくりする器用さを、次は手に入れなくちゃなって、いまは考えています。
それではまた次回です。ご視聴ありがとうございました。
「黒塚アキラの世界観」のブログで毒親育ち関連記事を投稿しています。
思春期じゃないんだから、こんなごちゃごちゃ考えなくたっていいのに…(笑)でもそうやってずっと生きてきたし、そもそも人から褒められたり評価されることが無かったから、今になって「器用」って言われること自体が私にとっては意味不明な大事件です。
でも周囲はそう思ってないんだから、表面上はありがたく受け取って流しておくのが最適解。「相手はそう思ってるんだな」って感じでありのまま受け止めておくのが気楽です。
自己肯定感を高められることはとても幸運です。
個人的な気質・性格・生い立ちはともかく、褒めてくれることに越したことは無いですね(笑)ありがたい言葉はちゃんと大事に受け取っておいた方がいいんだな、ってこの年になって初めて気づいた学びです。
そして自分自身もその可能性に気づき始めたし、とにかく頭使って色んなことに手を出してみる時期なのかも知れません。今は。
それが上手くいくかはともかく、自分を高めるきっかけになった素敵な体験（？）でした。これからも日々の仕事に全力投球で頑張っていきたいと思います。自分に芽生えた「器用さ」を活かせるよう努力します。
ここまで記事を読んでくださってありがとうございました！
