災害・事件の予言を数々的中？「私が見た未来 完全版」読破。偽物やなりすましに負けずに平和に過ごしてほしい。

日本中が驚愕した幻の予言漫画「私が見た未来」復刻！

有名人の死の日時・災害の予言的中に国民驚愕。

 
こんにちは、黒塚アキラ（@kurozuka_akira／）です。「たつき諒」先生って女性だったんですね。そこからビックリ。男っぽい名前だったので。後半のホラー漫画も面白い。梱包や付録漫画のせいで低評価する人の気持ちが理解できない。偽物・なりすましが堂々と活動してるのは個人的に腹立つ。今日の記事はネタバレありです。
 

 

ついにあの話題作「私が見た未来」を大晦日に入手。

 

本来なら2022年の一発目に投稿するはずだったんですが、元旦からハリウッドセレブのトラニー情報に脳が破壊されてしまいこちらの記事を書くになれませんでした(笑)本当ならこの記事を元旦から出して幸先のいいブログ運営を始めたかったのです。

 

 

ついに日本中が待望した「私が見た未来」の復刻版の感想を書きます！kindle・紙書籍どちらでも購入出来るので作者の為にお金を出してネットで割らずに読みましょう。

 

作者が沈黙を破って加筆やあとがきを追記してくださるだけでも非常に勇気のある行動なのに、Amazonの評価を見ると「梱包が悪い」だの「後半のホラー漫画が要らない」だの「予言が外れてる」だの･･･アホちゃうか？と言いたい。関西人じゃないけど関西弁が出そうです。

 

 

しかも作者は偽物・なりすましの雑誌インタビュー・Twitter投稿などの活動に非常に迷惑しており、偽物による偽予言を出されて購入者から勝手に「予言が外れてる！☆１つ！」なんて言われているのです。「私が見た未来　完全版」を読むとそっちの方に苛立ちます。

 

 

彼女の才能を穢す行動は許せません。よくそんな事を平気でやり、しかも今でも活動(笑)を平然とやれますね。キモイ。だから予言を自慢する奴は嫌われる。

 

 

結局、人は「災害の予言を的中させた人間」になりたがる。預言者・救世主を気取りたくなる。その人に何の才能や手に職が無くても霊感一つで一発逆転出来て自己肯定感を満たせると誤解するから。だからこうやって偽物が続々と出てご本人の名誉を穢すんです。

 

 

たつき先生の言葉を読むと彼女のお人柄が手に取るように分かり、才能故の傲慢さや自慢なんて全く感じられない謙虚な方です。どうか彼女御自身に、与えられるべき名誉が与えられて欲しい。私はそう思います。

 

 

Youtubeで「ユジンの放送」のユジン氏も書いていますが、「自分が凄い人と思われたい 自分のキャリアを形成して他人から勝ち組と思われたい 自分のお金を増やして女からモテたい という人は蚊帳の外にいる訳です。」の言葉はまさに今回の事件に当てはまります。

 

 

名誉や自己肯定感の満足のために人の功績を横取りするのは許されない。「すごい人」はいつだって謙虚。私は沈黙を破って現れてくれたたつき先生の行動力と勇気に感謝しています。

 

 

【感想】「私が見た未来　完全版」は衝撃的。怖い。霊界の存在を信じるかも。

 

聖書では占いは禁止されていますが、守護霊・霊界・幽体離脱・前世・祈り・予知夢の話が出てくるとちょっと興味がわいてきますね。私の前世も調べてみたいなぁ(笑)

 

 

たつき先生の前世は「インドの聖者サイババ氏が前世（＝イギリスの新聞記者）の時の娘」だそうです。つまり、たつき先生とサイババは前世で親子関係にあったそう。サイババ氏は一目見て（見る前から？）分かっていたらしい。

 

 

インド旅行で人生の転機を迎えたと振り返り、やはりインドには神秘的な世界があるのかもしれません。一体インドには何があるのだろうか？

 

 

「ヒマラヤ聖者の生活探求」系の記事で聖者の話をよく知っているので、サイババ氏の活動は全く疑っていません。むしろ今初めてちゃんと細かく知ったぐらい(笑)真の超能力者・聖者はいつも半信半疑の目で見られ煙たがられる傾向にあります。

 

 

ヒマラヤの聖者とサイババ氏の超能力はほとんど違いが見られず、「顔を出すことを決めた側の聖者」だったのだろうか？いずれこの先の未来で聖者の活動やたつき先生の予知夢の結果が分かるのですから、ゴチャゴチャ言うのは失礼ですね。

 

 

本当に「サイババの前世の時の娘」どうかは先生御本人がそう見聞きした以上、私達がとやかくいう事ではありません。そこをいちいち文句言ってもしょうがないです。Amazonでまたグチグチ書いてるお客様気分の人がいて不愉快(笑)嫌ならBOOKOFFに売れ！

 

津波・大災害・大災難（人為的と予想）が日本で起こる予知なのですから、いちいち揚げ足とってないでまずはしっかり受け止めてあげてほしい。個人的な事柄から富士山（小規模？）噴火や大災難の震源地の予測・彼女自身の寿命（？）までしている情報は耳を傾けるべきです。

 

 

たつき先生は幼少期に「なぜこの世に生まれ、この身体でなければならないのだろう」とふと思い、意識を宇宙に集中させることによって創造主（と思った）に出会い、能力が覚醒し始めたそうです。全部すごい･･･。

 

 

守護霊は霊格の高い長髪イケメン男性がついており、占い師や霊感のある友人でもしっかり見ることは出来なかった。神に仕えたこともある男性だったようで、そこら辺のオッサン守護霊ではないみたいです(笑)

 

 

彼女が最終的に大災難を予測した日は、2025年７月です。その後は輝かしい未来（心の時代）が待っているそうです。私達日本人が覚悟して災難に立ち向かい、希望を持って自分たちの国土と生活を守りましょう。

 

 

「ヒマラヤ聖者の生活探求」の関連記事はこちら！

 

 

偽物・なりすましの活動はやめろ！彼女の名誉を横取りするな。

 

当初出版社側が「私が見た未来　完全版」の復刊にあたり該当人物とやり取りをしていたら、その人が偽物だと発覚し復刻が延期された経緯があります。しかも雑誌・YouTubeの取材を受けたりTwitterでの活動も行っていたとか。出版社側も激怒したことでしょう。オカルト界の大物たちも騙されまくってたなんて。

 

 

税金や契約などで色々手続きしていればいずれバレるものを･･･たつき先生ご本人の知らないところで自分の漫画が話題になったり、復刊の流れがあり出版社に問い合わせたのだそうです。

 

 

これ、出版社側が訴えたら勝てますね。

 

自分の仕事を他人に横取りされて堂々と出ていいわけがない。会社の業績であろうが予知夢であろうが。こういうスピリチュアル業界はなりすましが出てくるから本当に注意しなければ。

 

 

しかしなりすまし犯側は「一般人の被害を防ぐため、減災のために、たつき先生のなりすましとして活動しろというお告げが来た。1976年に予知夢を見せられそうになったが当時は子供だったので断った。代わりにたつき先生に予知夢が見せられた。なりすましがバレることまでが私の目的。たつき先生に気づいてもらえていただいた。」と発言したそうです。

 

 

文章を見てるだけでPCの画面をぶん殴りたくなりますね(笑)「子供だから断った」ってダサすぎる言い訳。予知夢側は相手が対応できるかどうかは判断つくでしょ。そしてエセスピリチュアル業界特有の「本当は自分が上です！」と言いたげなマウント行為。

 

 

こんなの真に受けたらダメですよ。彼女の苦労や業績を他人があつかましく横取りしてはならない。偽物特有の言い訳、「バレる所までが目的でした」も完璧ななりすまし人生のセリフですね(笑)

 

 

本人に気づかせたいなら彼女自身の守護霊らしき存在が直接教えるでしょ。やり逃げは絶対許しちゃならねえ！たつき先生があまり言い返さないのは彼女自身の人徳と日頃の人柄なのだと思います。そこに甘えて偽物が活動するのは腹立たしい。

 

 

さらにもっと腹が立つのが「@1976nenniyochim」というアカウントでまだ活動してる事･･･即ブロックしました。他人の手柄を横取りして預言者気取りする人間は黙っていられない。

 

 

2021年６月29日のツイートでは、

 

ありがとうございました 　私が「バレた！どうしよう！」 になってると思われてる方が多いですが 私がこうなるのが 予知夢見せ存在 の目的でした 　発信をしないと決意されていた先生に気付かれ 発信(再版)して頂き未来減災

 

･･･と書いています。（嫌なのでリンク貼りません）

 

 

しかもフォロワーが意外といる。未だに情報発信を続けていてフォロワーを獲得している･･･(笑)「予知夢は他にありますか？」と質問する人もいるし、「彼の言葉にも耳を傾けよう」と擁護する人もいる。書いててムカムカしてきますね。

 

 

なりすまし活動から成り上がって今やスピリチュアル業界のインフルエンサー。一文字も投稿を見たくありません。こういった偽物活動を「楽しませてもらった、ありがとう」と他人事のように消費する傍観者の姿勢も理解できない。

 

 

才能・霊能力があるお方が生きていても周りがこんなんじゃ「減災の目的は果たせました！」と到底言えませんね。

 

東日本大震災から日本人の精神性はどんどん幼稚になり預言者気取りが急激に増えた。いい加減な取材をする側もそうです。結局売上や閲覧数目当てでろくに本人確認しないからこうなるんです。

 

 

悪びれも無く罪悪感もなく今も活動し続けていて意味が分からない。絶対こんな人間になっちゃいけないな、と反面教師になりました。いや、どう考えてもそんな度胸は誰にでもあるわけじゃないが(笑)

 

予言内容もホラー漫画も読みごたえがあって、良い本でした。

 

2025年７月は「大災難（人為的？と予想）」という予知夢があり、私達は備えなくてはなりません。

 

震源地から遠いから関係ないとは思えない。載っていた地図を見るとかなり範囲が広く諸外国にも被害が及ぶ可能性があります。神奈川の大津波の件もこの災難が関係しているのでしょうか？

 

 

今のうちに買って読んでおいて、冷静に準備をして覚悟を決めておいた方がいいのかも知れません。何事も無く予知夢が外れてくれればいいのですが日付まで的中させるほどの高確率なので全く楽観視できません。

 

 

 

 

 

大難を小難に。そうなって欲しいです。

 

おおよその震源地と日付まで予知夢で見られるなんてただ者じゃない(笑)それ以外の予知夢は当たってるのだから。一人でも多くの方が手に取り、隅々まで読んでほしいです。私達が彼女と同じ時代に生きているのは、何か意味があるはず。

 

今に生きる私達の使命とは何か？自分自身との対決だ。

 

「私が見た未来　完全版」では、「魂の目覚め」について少し語られています。2025年７月以降日本人の精神性はどれくらい変化しているのでしょうか？今年2022年ですからあと３年です！(笑)３年以内にもっともっと自分を鍛え上げなくちゃ間に合いません。

 

 

たつき先生は「予知夢で起きる事件は避けられるから見せられた」と語ります。あと３年以内で精神性に変化を起こす人が増えれば、大災難は小難ぐらいに減災出来るのではないでしょうか。

 

 

この時代に生きている私達ひとりひとりが、何か出来ることがあるのではないか？そう思えます。

 

 

世間の空気に従っていては政府に殺されるだけ。強大な仮想敵ではなく、自分自身との戦いが今後始まっていくでしょう。2022年はそんな一年になりそうです。自覚を持って慎重に過ごしていきます。

 

https://twitter.com/Trilliana_z/status/1476697424639197188?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1476697424639197188%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2F kurozuka-akira.com%2Fmagic%2Ftatsuki-ryou-sensei%2F

https://twitter.com/monoamine01/status/1465617956113584129?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1465617956113584129%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2F kurozuka-akira.com%2Fmagic%2Ftatsuki-ryou-sensei%2F

 

 

また、SNSで流れてくる情報精査も考えなければなりません。偽物・なりすましの片棒を担ぐような記事は絶対書きたくない(笑)犯人だけの問題ではなく、私自身も改めて考えてみます。

 

 

たつき先生という名前を有り難がらずに、まず自分の心の見直しを。今回の事件で特定の名前を有り難がる恐ろしさが身にしみました。せっかくの才能がオカルトマニアの虚栄心に利用されようとしているのに誰も咎めない。

 

 

みんな誰もが無意識に神との繋がりを求めて彷徨う習性がある、とはっきり分かりました。しかし、他人を蹴落としたり人の上に立つ見栄ばかりが人の心に巣食うようになり、「自分の人生」を生きられなくなっています。

 

 

https://twitter.com/kodaigirisyano/status/1460770773065351168?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1460770773065351168%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2F kurozuka-akira.com%2Fmagic%2Ftatsuki-ryou-sensei%2F

https://twitter.com/yutakaozaki85/status/1476301009005985792?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1476301009005985792%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2F kurozuka-akira.com%2Fmagic%2Ftatsuki-ryou-sensei%2F

https://twitter.com/New_Hizashita/status/1450695295566708738?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1450695295566708738%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2F kurozuka-akira.com%2Fmagic%2Ftatsuki-ryou-sensei%2F

https://twitter.com/bingavinga/status/1473821944336519168?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1473821944336519168%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2F kurozuka-akira.com%2Fmagic%2Ftatsuki-ryou-sensei%2F

 

 

ピンガピンガさん（@bingavinga）の言葉が腑に落ちます。

 

大津波の予知夢は当時大勢の人が見ており、別にたつき先生だけの話ではないのです。彼女の霊能力は結果的に多くの人に嫉妬されたりYouTube・テレビ・雑誌の話題作りに利用されていますが、元々は誰にでも「自分の人生」があり、たつき先生になりすまそうと考えることすらしなくてよかったのです。

 

 

「自分が主人公になりたい」と思う思考になってしまった人が心を病むのだと思う。言うまでもなく自分は自分の人生の主人公である事が正であり、全ては自分を中心に物事が起こる、事が自然。

 

 

だけど教育のせいか何故か他者の物語の登場人物のようになってしまい、何とか主役の座に登り詰めようと躍起になってしまう。

 

 

これが承認欲求かなと思う。「何であの人あんな偉そうなんだろう」と思われる人は、自分が主人公の物語を生きていないのだと思う。

 

 

本来の意味での自分中心を無理なく生きれている人を妬むのだろう。現実世界で常に主役で居続ける事は出来ない。だから何をしても満たされない、報われない。

 

 

こじれれば心は壊れる。自己肯定感と言うのは簡単。人生をプレイする前提が違う人にこれを説く事はとても困難。他者を気にしない。全ては「自分」が目にするただの出来事。

 

 

自分をアバター化してしまったら、他者を蹴落とす事でしか自己実現は図れない。

 

なりすまし犯の彼にも彼の人生があり、初めから自分の人生を生きれば良かった。

 

 

他人のなりすましなんてオレオレ詐欺と一緒ですからね(笑)多分守護霊的存在は、地上で混乱や犯罪を招く為にお告げをするはずありません。そんな事をしでかすのは低級霊です。キツネ憑きみたいなもの。

 

 

どっちにしろ偽物の煽り言葉に惑わされず、閲覧数や売上にこだわるあまりあわてて情報に飛びつかず、冷静に精査してみるのが本来の賢さです。今回の事件は、「賢さを学ぶ」意味では本当に勉強になりました。

 

2022年も「無知は罪」。今年もこの標語でブログを運営する！(笑)

 

「私が見た未来　完全版」が悪い意味でこんなに話題（+問題）になってたとは。今回のなりすまし事件で日本人の精神性が浮き彫りになりました。

 

 

それだけ東日本大震災は日本中の心に深く刻まれた出来事でした。その反動で預言者気取りが急増したんですかね。でもあれから１０年、次は2025年７月の大災難に備えるための行動が必要です。災害ではなく災難です。

 

 

あと３年以内に発生するのが分かっていれば、やるべき行動や心構えはおのずと決まっています。誰かのなりすましでお金を稼いだり目立つ行動をして「他人の人生」を生きる時間は残されていないのです。

 

 

私達ひとりひとりが自分の人生を全力で生きる時間しかありません。残り３年です。後悔の無いように精神性を高め、行動する人が少しでも増えればその先の未来は予知夢以上の「心の時代」が到来するはず。

 

 

あと３年で私には何が出来るのか･･･2022年は去年よりも更に自分に厳しく生活してみたいと思います。日本人として危機感を持たなければならない時期に差し掛かっています。

 

 

私達ひとりひとりが役割を持ってこの世界に生きているはず！私はその目的を知りたい！「私が見た未来　完全版」を読んで得た収穫は非常に大きいです。皆さんも出来る限りの準備をしましょう！

 

 

 

 

ここまで記事を読んでくださってありがとうございました！