荒唐無稽な「あの世」の真実。
でも輪廻転生システムの存在には説得力がある。
「エイリアン・インタビュー」を読みました。題名からして荒唐無稽感あるんですけど(笑)輪廻転生システムの謎については説得力があったので感想を語ります。
フラットアース的に言えば「宇宙は無い、宇宙人はいない」のですが、天蓋の外の世界がもし仮に広がっていてその世界の住人を便宜的に「宇宙人」と呼ぶなら納得できます。
私達をとりまく世界は「魂の牢獄」であり、死後は前世も今世も全ての記憶が超高電圧の電気ショックで消去され、また世界に戻ってくるという内容なのです。私達はそれを知らずに延々とひたすら輪廻転生をしているという。
人生で得た経験も知識も何もかもリセットされてまた最初から…の繰り返し。何十回も何百回も。
それはまさに刑務所と呼ばれても差し支えないでしょう。世界各国の宇宙開発事業の真の目的が「天蓋破壊・輪廻転生システムの破壊」なら「エイリアン・インタビュー」での発言内容も信憑性がありそうです。
しかしところどころ地動説設定が盛り込まれているので騙しやすり替えが混ざっているかと思われます。
輪廻転生システムのせいで私達はこの世界から出られないのか?
(追記20220204) 「はじめてのエイリアンインタビュー」3部作のリンクです。パート3でかなり真理に近づいた気がします。 ●どうしたら地球から脱出できるの?徹底研究!はじめての #エイリアンインタビュー #AlienInterview|gorolib|note https://note.com/gorolib/n/nc71187839364 ●きょうから準備をはじめよう!今度こそ解脱するための教科書(はじめての #エイリアンインタビュー 2)|gorolib|note https://note.com/gorolib/n/n2a54b98eec22 ●いよいよ全解明へ!あの世
参考:エイリアン インタビュー (リーダーズ・エディション) http://amzn.to/3iqSaxo ■ 地球は刑務所である エイリアンインタビューの内容は、どれも衝撃的だが、不思議なことに「たぶん事実だ」と直感してしまう。 最もインパクトがあるのは、地球は刑務所であるという話題だ。 旧帝国の支配下で「アンタッチャブル」とされた IS-BE(イズビー)は、次々と地球に送られたらしい。IS-BE は、魂と考えれば良さそうだ。 地球では、肉体という乗り物に閉じ込められた。肉体が死ぬと、IS-BE は出てくるが、地球の周りに張り巡らされた電子バリアによって、捕獲される
今回も「エイリアン・インタビュー」という本の紹介です。 前回の続きです。 インタビューを行うため慌ただしく会場が設置され、照明やカメラなどの機材が運び込まれました。速記者やタイプライターを打つ人が配置され、外国語通訳の専門家、暗号解読チーム、医療関係者、様々な分野の専門家、心理学教授も夜のうちに送られてきました。最終的には、かなりの数の政府関係者、軍関係者、他のエージェントが基地に到着したそうです。 コミュニケーションの手段を模索するため、サイキック研究の科学者やインド人の透視/千里眼能力者クリシュナムルティ氏が送られてきましたが、コミュニケーションをとることはできませんでし
・エアル曰く「生物」でもなく「ロボット」でもない。
(マックエルロイ氏の記録には「ドールボディ」と記述されている)
・生物的な細胞で構成されていない。臓器もない。
・体の至る所に張り巡らされた回路(電気神経系)がある。
・身長は40インチ(約1.2メートル)で、体は細く頭は大きい。
・手足の指は3本で、鼻と口と耳は無い。
(宇宙には音を伝導する大気が無いため、音に関する感覚器官が
組み込まれていない)
・目のレンズは暗くて不透明でとても大きい。まぶたは無い。
(マックエルロイ氏は、可視光スペクトルを超えた波や粒子を感知
できる能力をもっていたのではないかと記録している)
・食物・水の摂取、排泄も必要ない。
・外部からの栄養分やエネルギーを必要としていない。
(体内でエネルギー供給している)
・肌は灰色で筋肉組織は無い。(宇宙には重力が無いため必要としない)
・ドールボディもUFOも、IS-BE(不死のスピリチュアルな存在)と神経系で
繋がっている乗り物である。(物質世界で活動するため使用している)
後に、エアルは不死のスピリチュアルな「IS-BE(イズ・ビー)」という呼び名の存在について教えてくれます。
「時間の無い、自己が『IS(存在する)』という状態の中で生き、自己が『BE(そうなる)』ことを決める」
– 全ての感覚ある存在は、不死でスピリチュアルである。
– これらは IS-BE(イズビー)と呼ばれる。
– 人間もその中身はIS-BE である。
– エアルはドール(人形体)に入って宇宙での職務を行うIS-BE である。
– 職務を終えるとドールから出る。出入りは自由。
– ドールは食物や水、酸素を必要としない。
– 人間は肉体に入って活動する IS-BE である。
– 肉体が死ぬとIS-BE は去る。自由に出入りはできない。
───
IS-BE とは、IS(存在する)、BE(そうなる)を合わせた造語。唯神論に近いのかも。
– 地球は刑務所らしい。
– 地球から脱出できないシステムがある。
– IS-BE は使う体によって階級が分かれる。
– 肉体を使うIS-BE は下の方の階級。
– 肉体が死ぬと IS-BE は去る。
– しかし特殊なバリアによって感知、捕獲され地球からは脱出できない。
– 捕獲されたIS-BE は電気ショックにより記憶が消去される。
– これは数十億ボルトの規模である。
– ひとつの転生だけでなく過去からの記憶の全てが抹消される。
– その後、催眠暗示で「光に戻るように」命令される。
– 光とは「天国」や「あの世」という概念のこと。
– IS-BE は催眠状態のまま新しい肉体を待つ。
– 地球にいるのは特別な目的がある、という催眠にかけられる。
– エアルはドメインという文明に属している。
– ドメインは何兆年にもわたって存在している。
– 地球は数百万年もの間「旧帝国(オールドエンパイア)」の支配下だった。
– ドメインと旧帝国は長きに渡り戦争を続けた。
– 旧帝国の残存勢力は西暦1230年に破壊された。
– 記憶喪失バリアは旧帝国が作ったシステムだ。
– 旧帝国は地球を刑務所として使っていた。
– しかし、旧帝国が滅んだ後も「記憶喪失バリア」は起動し続けている。
– ドメインでさえもそのシステムを破壊することができない。
– アンタッチャブルが地球送りとなる。
– アンタチャッブルとはカースト制の最下層民。
– 凶暴な犯罪者、性的な変質者、仕事をしない者。
– 政治犯や自由な発想を持った従順でない者。
– 革命家や軍事行動を起こした者。
– 芸術家、画家、歌手、音楽家、作家、役者などのあらゆる上演者。
– インテリ、発明家、あらゆる分野の天才。
– 腕の立つマネージャー。
– 旧帝国は、従順なロボットのような市民「しか」要らなかったらしい。
宇宙人「エアル」のドメイン文明と旧帝国との戦争の末に旧帝国は消滅しましたが、輪廻転生システムだけは残ってしまい破壊も発見も出来ないと…そんな都合よく残る?(笑)
私達の世界を長らく支配する旧帝国を倒せたんなら、輪廻転生・記憶消去システムも何とかなりそうですけどね。それなりの科学力があるはずなのに。
世界は魂の牢獄ではないか?と考える人々は割といるのですが、まさか輪廻転生・記憶消去システムが本当にあるなんて。これを地獄と呼ばずになんと呼ぶのか。
最終的には「自分でなんとかして」って…そりゃないよ(笑)
そんな高度な技術文明に所属している「宇宙人エアル」は「逃れたいのなら自分でなんとかして、貴方達なら出来るよ(意訳)」と言うのです(笑)
んな馬鹿な…。ご先祖様は旧帝国を打倒出来る技術が無かったから支配され続けていたのに、その旧帝国の謎の輪廻転生システムにかなうわけないじゃん。しかもドメイン側でさえ発見出来ないらしいのに。
フラットアースに言及しないためちょいちょい騙しが入っているだろうな、と想像しながら読んでいましたが、もしかしたら輪廻転生・記憶消去についてはかなり真相に近づいているのではと感じます。
スピ系では「生まれてくるのには理由や目的がある」と存在価値を認められるような発言をしますが、旧帝国側からしたらただの刑務所の囚人扱い。何百回も強制的に輪廻転生されて理由や目的なんて、正直ありません。そのように洗脳されて生まれてくるだけ。
世界は最初から狂っていたばかりではなく、しかも生まれる前から狂っているなら、この世界の機能に納得がいきます(笑)
精神的な解脱、魂の目覚めは絶対必要。
「エイリアン・インタビュー」を読むと気分が落ち込みそうになりますが、個人には輪廻転生・記憶消去機能の破壊は不可能です。
高度な文明側でさえ発見出来ないのですから(笑)そこがどうしても怪しいな…って疑問ですが、「世界は魂の牢獄」説にかなりの信憑性があります。
つまり、どちらにしろ個人レベルにしか出来ない「魂の目覚め」の仕事は必要不可欠ということです。
フラットアーサーの視点で思ったのですが、天蓋こそが輪廻転生・記憶消去システムを担っているのでは…?と考えたりもします。
戦争をして旧帝国を打倒したのはいいですが「破壊・発見出来ませんでした、あとは自分達でやって」って酷いですもん(笑)発見出来ないなら我々も発見出来るわけありませんよ。
世界各国の宇宙開発事業の真の目的が「天蓋破壊→輪廻転生機能の破壊」に繋がるのであれば、宇宙開発も意味があるのにな…と思いつつも、そうなると世界中に地動説を植え付け続けるのはあまりにも手間がかかるし。「神と人を引き離したい、洗脳・支配したい」という理由だけではやっぱり謎の領域です。
いったいどうしたらこの世界から出られるようになるのか?世界の外に何があるのか?どうして私達は閉じ込められ続けているのか?まだまだ色んなことが疑問です。
フラットアースに目覚めなければ世界の成立さえ分からない。何も疑問に思わないまま死んでいくほうが幸せだとは思いません。何十回も何百回も記憶を消されて輪廻転生…なんて地獄にも程があります。
魂を目覚めさせて、前世の記憶を復活させることが出来れば世界の真の成立目的が判明するかも知れません。もっと頑張れば輪廻転生も破壊できるかも(笑)
輪廻転生が破壊されれば、人類は記憶を保持したまま次の人生へと進むのでしょうか?それも謎だし、この世界は本当に分からない事だらけですね。
輪廻転生・記憶消去システムの破壊は個人には出来ませんが、自分の魂を目覚めさせる仕事は自分にしか出来ません。輪廻転生が消滅したら人はどうなっていくんでしょうか…?
ここまで記事を読んでくださってありがとうございました!