【ヒマラヤ聖者の生活探求】日本人の故郷はムー大陸？日本人はアトランティス人種？

真の歴史が歪められ、日本人の正体と故郷がわからなくなった。

日本人はどこから生まれたのか？聖書との関連も知りたい。

 
こんにちは、黒塚アキラ（@kurozuka_akira）です。聖書とフラットアースの関連を知ると、世界があらゆる嘘にまみれていると分かりました。世界の真実を知ることは日本人の正体を知ることに繋がるかも知れません。調べてみます。
 

 

今回は久しぶりに「ヒマラヤ聖者の生活探求　第3巻」からの情報提供。読めば読むほど新しい発見があり、ブログ更新が楽しくなります。私達が求めている情報は、案外あちこちに散らばっているのかも知れないですね。

 

 

それを信じるかどうかは自分の意思次第というだけで、世界の真の歴史に到達する過程は無数に存在していそうです。情報の洪水に流されないよう、情報精査と取捨選択を行い続けます。

 

先日投稿した記事はこちら。

 

 

真の歴史、真の科学、真の健康･･･私達は早急にたどり着く必要があり、調査する義務があります。「ヒマラヤ聖者の生活探求」は非常に画期的でわかりやすくまとめられています。人間の肉体の可能性は、歴史そのものに繋がるはず。

 

 

もっと調べよう！もっと情報をあさってみよう！私達日本人こそが日本人の由来や故郷を知らなくてどうする！知りたい！

 

 

「ヒマラヤ聖者の生活探求」関連記事はこちら。

 

 

今日は、「ヒマラヤ聖者の生活探求　第３巻　自由自在への道 因果の超克」から、日本人の故郷や人種についての情報提供です。もしこれが事実だったら、世界はとんでもなく面白くて漫画や映画より刺激的な場所となります！

 

 

聖書が歪曲、改竄されなければ真実の歴史資料が明らかになるのに･･･

 

「ヒマラヤ聖者の生活探求」では聖書が本来の教えや真実から遥かに歪められていると警告しています。

 

フラットアースを知ってから聖書に傾倒するようになり、聖書を勧めるようになっていましたが･･･最近は「聖書がどのように改竄されたのか」「聖書が本当に伝えたかったこと」が気になっています。

 

 

「聖書さえ信じれば救われる、生き残れる」はカルト的な利益信仰であり思考停止です。それではこの世界の正体は一生分からないままになってしまいます。私達一人ひとりが慎重に考え、態度と実践を積み重ねなければなりません。

 

 

聖書が疑わしいと思える理由はこちらの記事。

 

 

以前「聖書が疑わしい理由」の記事について、「ヒマラヤ聖者の生活探求」から以下のように引用しました。

 

聖書が原文から今の形に翻訳される際に、丁度多くの偽りの予言のように多くの誤りがありました。それは翻訳者たちが自分の取り組んでいる文字や象徴について理解が欠除していたためです。

 

しかし彼らは一応良心的ではあり、理解しうる限りたくみに訳出はしてあるので、その程度の誤りは一応は寛容できるけれども、それ以上の大部分が、『イズラエルの家』の原始福音を神秘めかし、歪曲し、破壊するために仕組まれた唾棄すべき虚偽なのであります。

 

実は、この次に世界に住み始めた第一人種や聖書改竄の歴史について文章が続いています。

 

イズラエルの始めの名はイズーラエルであって、水晶、即ち純白の人種という意味であり、世界に住みつくようになった人種の中の第一番目の人種、原始又は原人種で、他の人種はすべてこれから派生したものです。

 

この人種は又、純粋光線の人種、光、または光条を意味する人種といわれており、アーリァ人種はこれから起きたものです。

 

聖書をこのように歪めたのは、大部分が紀元一世紀と二世紀に始まり、特にダニエル書、エズラ書、ネヘミヤ書に対してこの攻撃の手が向けられたものです。

 

 

誤謬はさらにジョゼフズの初期の著作やその他の書にまで及び、その当時までは実存していた有名な諸資料や、その以前に起こっていた幾つもの事例をかくすために故意に仕組まれたことを、明らかに物語っています。

 

 

更に又、人間の意識が出現して以来、イズラエル人によって保存されてきた明確な年代記述の方法や歴史を破壊するためにも、この幾つもの虚偽がなされたものです。

 

 

真実の事件について嘘の歴史を数千も書いて原文とすりかえ、こうして直実の歴史資料が大部分ゆがめられ抹殺されたのです。

 

そうすると、もう聖書には嘘歴史しか無いって事なのでしょうか？「福音さえ信じれば救われる！」と宣伝しているフラットアース系ツイッタラーはどうなっちゃうの･･･？(笑)それはそれとして。

 

 

つまり、原始の人種たちの歴史を抹殺するために膨大な嘘を仕込んで教育させて歴史資料を改竄してきたという事ですね。しかもそれはつい最近始めた事業ではなく、１世紀～２世紀頃からと。

 

 

歴史資料の改竄や聖書への攻撃は世界を歪めることに等しく、その後に生まれてきた人間たちが洗脳されて生活することになります。マッドフラッドよろしく「疑似的な世界リセット事件」だったのでしょうか。こうなってくると世界の方向性が一気に別方向に傾いたと推測できます。

 

 

さて、日本人はここからどう繋がってくるのか？ページを読み進めてみると「日本人の起源」と考えられるような記述があるので続けてご紹介します。

 

「日本人の故国はムー大陸。沈没する前に移住した」だって！？

 

続けて、「ヒマラヤ聖者の生活探求」から引用します。このシリーズは全巻揃えて、多くの人に読んで貰いたいです。心からオススメいたします。よくある陰謀論やエセスピリチュアルからでは情報は手に入りません。

 

 

日本人と中国人はあまり移住をしてはいません。彼らの故国はムー大陸で、ムー大陸が海底に沈没する前に、この母国から移住した重要な種族の分れなのです。

 

 

（ただし、『道』の科学〈トランス・ヒマラヤ密教〉では、日本人・中国人はアトランティス人種の第七分人種である蒙古人種に属するという。ムー大陸のレミュウリアン人種の大部分は二グロ系とされている。）

 

 

元来ウィグール、即ち、放浪の種族と呼ばれ、大蒙古族の先祖に当ります。白人種が最高の文明に達したのは、このムー大陸においてでした。

 

 

この白人種は放射エネルギーを使用することによって、原子のエネルギーを解放して有用な仕事をしたり、また人体浮揚も開発して、或る地域から他の地域へ自分自身を移動させたりしたものです。

 

 

彼らの物の考え方は異教徒の礼拝形式、信条、独断や迷信に全くわずらわされず、全人類を貫流しているところの人間は神と等しく聖なりという真実の原理を礼拝したものです。

 

イズラエルーアリヤは唯一賢明なる王位と文化の象徴です。聖書はこの種族から出てきたのであり、この種族に対してあの最高の教えが与えられたのです。

 

 

人間の中にあるキリスト（神我）が彼らの理想でした。それは、いわば、常に光を放って燃え続ける炬火であり、笏の頭でした。この炎に空気を送って、いやが上にもその光を増し、人々にその教えを忘れさせぬために、これらの教えが一冊だけでなく十二冊もの聖書に記録されたことです。

 

 

外部や内部からの破壊を防ぐために、同じように十二の聖書を石に刻んでムー大陸の処々方々に保存し、後にこれらを一つにまとめて永久保存するために大ピラミッドが建造されたのであります。

 

 

母国ムー大陸から直で移住した民族、それが日本人（と中国人）なのか？しかし現代の日本人は悪魔崇拝文化にすっかり浸りきり、異教徒の独断・信条に振り回されてお金と時間を浪費する一方。情けない！反省！

 

 

日本人こそ聖書を読まなければならない。日本人こそが聖書の人種であるから。だから神は日本に存在する。

 

 

日本人っていったい何なんだ？何者？

 

 

「日本人スゴイ！」とか「日本人は古代イスラエルの末裔！」といった具合で様々な情報がありますが、この内容はそれ以上の衝撃と破壊力があります。そりゃあ支配層は日本人が嫌いになるはずだ(笑)

 

事実であれば、日本人の正体と歴史に一歩近づける。

 

ムー大陸時代の原始的日本人から精神的・物理的に大きく堕落した、現代日本人。何としても、霊性や文化のひとかけらでも取り戻した生活をしてみたいです。一体どうやったらいいんだろうか？新たな疑問が湧いてきました。

 

 

私達が求めていた「真の歴史」のパズルのピースはこの情報かも知れません。日本人と古代イスラエルの関連性の話ばかりが話題にあがり、陰謀論では必ず関連付けられます。しかし「古代イスラエル人はどこから発生した？」を教えてくれる情報は見かけませんでした。

 

 

この疑問の答えは聖書には恐らく載っていないでしょうね(笑)彼らにとっては原人種・原始の歴史こそ最も隠したい事案ですから。聖書の原文を読んでみたいけど、庶民には手が届かない。改竄される前の内容なら尚更です。

 

 

ムー大陸の歴史をもっとさかのぼって調べてみたいけど、もう沈没してるからなぁ…(笑)日本人は本当に危機感をもって現状を変えなければならない、と気持ちを新たにしました。今日の内容は個人的に驚愕。

 

 

人間の中にある「神我（キリスト）」を礼拝することが日本人の使命。

 

日本人の故郷がムー大陸にあり沈没前に移住した民族であるとすると、いかに聖書が攻撃を受けて改竄と破壊されてきたかよく分かります。事実で無ければ支配層はこんなに日本人に恐怖しないでしょう。

 

 

しかし私達はその攻撃を受け続け堕落の一途をたどってしまいました。知った以上は、自分たちの本来の使命を真剣に考え実践すべきです。また、「ヒマラヤ聖者の生活探求」をよく読んで神我（キリスト）について調べなければなりません。

 

 

 

聖書とフラットアースを調査するようになってから、まさかこんな場所にまでたどり着いてしまうなんて！(笑)実に興味深い。いま、衝撃と困惑の感情が入り混じっていますが、これこそが私が真に知りたかった情報です。

 

 

次はどんな情報に出会えるかが非常に楽しみです。世界はこんなにも冒険と夢と感動に満ち溢れている。壮大な空想の物語よりも遥かに規模の大きい歴史が私たちを待ち受けています！

 

 

陰謀論でありがちなムー大陸情報ですが、もしかしたら所々真実が入り混じっている可能性もありますね(笑)スピリチュアル系はもう二度とのぞきたくないですけど、本当に日本人の故郷であるならば興味が湧いてきました。

 

 

でもまずは、日本人としての正式な態度・言葉・意識について実践を積み重ねていくことが先かなと考えています。霊的な文化を率先して実践するのが、真の日本人としての第一歩であるはずです！

 

 

ムー大陸時代に遠く及ばないとしても、現状を変えるには私たちの進化しかないのだから！

 

 

 

 

ここまで記事を読んでくださってありがとうございました！