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【意識改革】神は人間の中に隠れる。アダムカドモン(神の自己収縮)=神人/仙人/超能力者への進化は誰もが可能。

悟り・至高体験が無ければ生きていけない。

人は「悟り」を得ずにはいられない。


 
こんにちは、黒塚アキラ(@kurozuka_akira)です。
 
やっぱりどう考えても、人は「悟り(至高体験)」を得ずに先へ進めません。悟りは少数の特別な人間だけの特権ではなく、誰にでも変化を起こすこと出来ます。
 
 
問題なのは次から次へと現れるスピリチュアル系の商売人なんですよ(笑)「それっぽい単語」を使って自論を語るだけでは変化を起こせません。自分の本やnoteで語るだけならまだいいんですけど、そこからさらに活動を拡大してセミナー・講演会など開催してしまうと「あれ?」ってなってしまいます(笑)
 
 
これは別に霊的知識の収益化について批判をしているわけではありません。
 
 
より多く人を集める、より多く再生回数を増やす、より多く収益を…となると必然的に文章が過激になったり見出しありきの扇動的な活動になってしまうのです。
 
それぞれの好みに合ったブログ、本を書いている人なんていっぱいいるんですよ。でもそれぐらいにしておいて、あまり過剰に集金活動を始めちゃうと人は離れていってしまいます(笑)
 
 
収益化の否定はしませんが、この世界は、霊的知識とお金儲けの両立は不可能なのかも知れません。富と知恵は相反するものです。
 
 
「最初は良かったのに…今となっては…」というスピ系あるあるの王道展開はこれまで何回も見てきました。でも、もうそろそろそんな事を繰り返してる場合ではありません。
 
今の時代、明らかに余裕は無いでしょう。悟ってなくても誰もが時代の行き詰まりを十分に可視化出来ています。
 
 
 
昔、他のサイト様で記事を寄稿したことを思い出しました。
 
好きなことをやっていくためには、「好きではないこと」も全力でやりぬかなければなりません。だけど「好きな事で生きていく」ばっかりが強烈に心に植え付けられて扇動されるあまり、「好きではないこと」が巨悪か大ボスかのように避ける傾向が高まったように思います。
 

 
至高体験も悟りも、経験してしまえばあっさりなんですよ。特別な大事件というほどでもない。
 
だけど人は外部に求めすぎて心の内側の景色に気づかず、「悟れない自分は不幸なんだ!」と思い込み、ますます似非スピ系への道を辿ってセミナーや講演会など謎のスピリチュアル系活動にのめりこんで…これもスピ系あるあるの王道展開(笑)
 
 
悟りへ至る道の9割以上がスピ系あるある(時間と金の無駄)という罠です。
 
神は自分の心の中にある、という事実を「悟り」によって体感するのはスピ系の9割以上の罠を避けなければなりません。
 
 
つまり、「好きではないこと」もしっかりやり続けること。好きではないこと=自分の内面を見つめること=地に足をつけること、です。至高体験を得られるかどうかはこの違いにかかっています。
 

カバラも仏教も神道も分からなくてもいい。


「悟り・至高体験」を得るためには色んな宗教の勉強が必要なのかと疑問に思う人もいるかも知れませんが、決してそうではありません。
 
自分自身の問題ですから、大量の知識は必要ないです。
 
 
でも今振り返ると、これまでコツコツ記事を書いてきたことが悟りへの道に繋がっていたのかもと思えるし、今の気分で過去記事を読むと、まさに自分自身が答えを出していたんだと気づきました。もうとっくに答えは出てました。
 
 
誰もが体内に小宇宙を持つ「アダムカドモン」であったことに気づかなければなりません。
 
でも「アダムカドモン(wikipedia)」を調べるのにカバラをじっくり調べる必要は無いんですよ。
 

アダム・カドモン(Adam Kadmon、אָדָם קַדְמוֹן)は、カバラ(ユダヤ神秘主義)において、神しか存在しないエン(無)からツィムツム(神の自己収縮)によりエン・ソーフ(無限、無の空間)が生まれ、ここにエン・ソーフ・オール(神の無限の光)が流れ込み創造された最初の原人間、神人。

 
と、あります。それだけ。なんとか主義とか知らなくてもいいんです。悟りに主義思想は要りませんから(笑)
 
 
この世界が人類を覚醒させないように仕組まれた時空間の設定であったとしても、日々の修練で悟りや至高体験を得ることが出来るし、アダムカドモンの可能性に気づくことも可能です。
 
 
その修練は人によって違うので、それぞれ調べて自分に合ったものを探せばいいんです。だけどのめりこみすぎずに、変な活動やセミナーに参加しない(笑)
 
 
 
だから「地に足つける」「身の程を知る」って大切なことなんですよね。
 
この言葉は悪くとらえがちですが、自分の頭だけで色々考えるのなんて結局無駄なんですよ。自分の思考=自分の存在全て、と考えるから悟りが遠くなるんです。
 
 
自分で書いた記事に答えはあった(笑)

 

悟り・至高体験にお金はかからないけど…


できることなら無駄にお金をかけたくないのですが、失敗や無駄な経験を得ずに悟りに向かって一直線で突き進むのもまた難しいものです。
 
過去の様々な失敗や経験が今に繋がってるからこそ、「もう同じ過ちをしない」と分かるから今の悟りや至高体験の状態を安心して維持できる。
 
 
だけど明らかに無駄な道は、一瞬で見抜けるようにならないといけないですね(笑)そろそろできるようになりましょう。
 
誰もが悟りの道を得たいがために無駄な商売や詐欺が繁盛しているのは、本当に見てられない。おぞましい景色です。
 
 
 
これだけ膨大なスピ系の罠がそこらじゅうに張り巡らされると、自分も気をつけてしっかり生きていかないとな~って気を引き締めちゃいますね。
 
 
「無駄なことをしない」「無駄な考えをしない」というのが悟りへ至る道の第一歩だと思うのですが、それすらさせてもらえないのがスピリチュアル業界です。
 
 
悟りや願望実現を目指しているはずのスピリチュアル業界こそが、最も悟りや願望実現から遠い業界というのが皮肉ですね。やはり富と知恵は相反するものなのかも知れません。
 

黒塚アキラ

似非スピのいちばん悪いところは、人類に本当に必要な目覚めや重要な知識を悪用して自分たちの商売にするところ。こういう輩のせいで、ほとんどの知識がただの陰謀論だと馬鹿にされる。

 

ここまで記事を読んでくださってありがとうございました!
 
 





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