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【社会への反撃】数息観・四拍呼吸(黄金の夜明け団)松木草垣…などの呼吸法の実践はスピ系の引き寄せを超えるかも。

黙って待っていても世界は変わらない。

まず自分自身から変えよう。


スワイショウや瞑想、呼吸法、何でも良いですが…とにかくスピリチュアル系・ふわふわ系・ワクワク系の「引き寄せの法則」から絶対脱出しなければなりません。
 
 
自分だけ儲かればいい、他人のことは関係無い、今だけ良ければ後はどうでもいい…これを大部分の人間が実践してしまいその他のことは「自己責任」で片付けてきました。
 
その結果が今の有様です。陰謀論がただの陰謀では無くなってきている時代。明らかにおかしい、と誰もが気づいているはずです。
 
 
あきらかにオカシイ事は、あきらかにオカシイので、そこを陰謀論として見ない振りをする人間のほうがオカシイのです。
 
この社会、無視し続けていくといつか必ず自分の生活が破壊されるのは目に見えています。国や社会が殺そうとしているのがはっきりと伝わってきます。
 
 
 
選挙に行っても支配者層の首が変わるわけでも無い、末端の人間の配置が変わるだけに過ぎないのに選挙に夢を見てる人もいれば、オリンピックに正当で公平さを求めるような人もいます(笑)
 
どうみても、明らかに私達民衆を怒らせようとしているとしか思えないのです。
 
 
あまりにも知恵が無さすぎる振る舞い、政治、政策、そして権力者に乗っかる人々…これで世界がどう良くなっていくんでしょうか。陰謀論系は「夜明けが近い!」と何十年も言い続けてるんですけどね(笑)そんなものはありません。
 
 
その結果自分の願望を早く叶えようと焦るあまり、更にスピ系や陰謀論カルト系にのめり込んでいく傾向がTwitter内で見かけます。
 
 
 
ああいうのは、「今は辛いけど必ず良くなる」「最後に日本が一発逆転する」「新時代は夢の商品や技術がたくさん」系ばっかりで、全部他力本願(笑)
 
 
「いつか自分の身に起こるかも!」とすがってしまうんですよ。彼らは。
 
 
社会の圧倒的腐敗で猛烈に怒らせ、その一方で偽りの希望をいだかせる。彼らは同時に別の方向で支配を続けているようです。
 
なので、現状維持こそが彼らにとって好都合な支配方法で、「夢の未来」なんて誰も提供してくれないんですよ(笑)
 
そんなモノを与えてくれる別の支配者層を欲しがるなんて言語道断。私達ひとりひとりが悟りを得ること自体が社会への反撃です。
 
 
 
とにかく民衆を怒らせる話題の提供に付き合わない事です。毎日のように「さぁ!今日はこれで怒ってくださいね!」と言わんばかりのニュース。
 
そんな暇があったら呼吸やスワイショウを極めた方が早い(笑)
 
無駄にSNSやテレビを見ると頭が馬鹿になります。芸能人が少しずつテレビからネットに移動しているのは、彼らなりの反撃でしょう。やってられないでしょうね。
 
 
 
自分にあった呼吸法を探そう。

藤本憲幸氏の『秘法ヨガ入門』に書かれていて、エドガー・ケイシー関連の著書も多いジーナ・サーミナが「数千年に1人の聖者」とまで言った松木草垣氏(天人女史と言われていたらしい)の方法のようだ。
 
これをやることで、病気にならず、事故にも遭わず、禿げ頭に毛が生え、事業、人間関係全て好転するという。
やり方は、
 
(1)腹部に息を多量に吸い込む
(2)10秒から20秒、息を止める
(3)(1)(2)を10回ほど繰り返す
(4)臍のまわりが炎のごとく燃えている映像をイメージしながら瞑想する

 
 

背筋を伸ばして姿勢を整えます。座り方は、結跏趺坐でも半跏趺坐でも椅子に座っても構いません。
 
目は、1m先の床をぼんやり見る半眼で行います。
数息観に入る前に、ゆっくりと深呼吸を行います。
 
吐く息は口からゆっくりとコントロールし、吸う息は鼻からしっかりと吸います。この呼吸を数回繰り返して、呼吸が安定するまで続けます。
 
呼吸が安定したら、鼻から吸った息と口から吐いた息を一つの呼吸として、心の中で数えていきます。例えば、「ひとー」で息を吸い、「つー」で吐く。「ふたー」で息を吸い、「つー」で吐くといった具合です。
 
10まで数えたら、また1から始めます。これを繰り返し行います。

 
 

四拍呼吸(よんぱくこきゅう、しはくこきゅう、英: Fourfold Breath)とは、黄金の夜明け団系儀式魔術(英語版)で基礎的な修行法として行われるリズム呼吸法である。黄金の夜明け団では、ニオファイト位階用の文書で簡単な呼吸法として紹介された技法であった。
 
次の手順で行う。
 
4つ数えながら、肺に空気が入っていない状態で息を止める(口を閉じ、無理に息を止めようとしてはいけない。口、喉を開き、横隔膜まで一つの袋であることを意識する)。
4つ数えながら、息を吸い、喉までいっぱいにする。
4つ数えながら、肺に空気がいっぱいの状態で息を止める。
4つ数えながら、息を全て吐き出す。
 
W・E・バトラーなどのディオン・フォーチュン系の人々は、止息を2拍とした 4-2-4-2 のリズム呼吸を紹介している。原典である黄金の夜明け団の第一講義文書も含め、呼吸の方式(胸式か腹式か等)が明記されていない文献も多いが、I∴O∴S∴の秋端勉は腹式呼吸を推奨している。

 
 
呼吸法は、正直何でもいいでしょう。自分の身体にしっくりくるという理解が大切。
 
いま次々と悟り・PNSE体験を得る人が続出しています。一部の人だけ、特殊な人間だけ、という事は全く無い。むしろ混乱の時代だからこそ悟りの境地が必要です。

世界・国家・社会はもう壊れている。


私は何があっても、どうしても「自己責任」という言葉だけは使いたくありません(笑)
 
散々「自己責任」で切り捨てられてきた人間ですから、他者を「自己責任」で切り捨てたくないのです。負の連鎖はどこかで必ず断ち切らなくてはなりません。
 
 
しかし、悟り・至高体験・PNSEという今獲得するべき課題が目の前にあるのに達成しようともしない、目を向けようともしなければ、それはさすがに「自己責任」なんですよ。
 
 
目の前に無料で100%東大に行ける参考書があったとして、1ページも開かなかったらその人の責任です。そして言うまでもなく、悟り・至高体験はどんな参考書よりも遥かに優れていて、穏やかで、神と精神と魂を、そして自分の「意識の力」を感じられる時間です。
 
誰がどう見てもオカシイと言えるこの社会情勢、未だに陰謀論扱いしている方が盲目的で信頼できません。
 

 
いくら自己責任と言って他人を切り捨てようとも、みんな同じ国家に属する以上、同じ泥船に乗っていて一緒に沈むしかないのです。
 
 
だから、「自分は儲かってるから大丈夫、他人は関係無い」の精神状態でいようが全然関係無いのです。皆なにかしら関係性があって繋がって生きています。
 
他人の生活へ配慮する余裕が無いのは皆一緒ですが、それでも関係無いということは絶対無いのです。

劣等感を刺激する情報を見ずに、悟りを得る習慣を作ろう。


悟りを得る習慣を継続することは、スピ系の引き寄せの法則の世界を突破することに等しく、同時に社会へ僅かに反撃できる一本の矢でもあります。
 
 
劣等感を刺激するような広告、SNSのインフルエンサーのアカウント、動画、写真、発言…なるべく距離を置いて遠ざけてしまいましょう。大体がろくでもなく、ほぼ100%の情報が「見なくても別に生活に支障ない」ものです(笑)
 
 
そんなモノを見てしまう事で支配者層の「さぁ!今日はこれで怒ってください!」という罠にハマり、まんまと怒ってしまい自分の時間と感情を浪費するのです。
 
私達は自分の時間を無駄に浪費せず、心を穏やかにして、自分の魂・意識・精神について考えを深めていく必要があります。
 
他人の炎上なんて悟りに関係無いですよね?では見なければいいのです(笑)
 
 
 
それぞれ生きづらさを抱えて辛い局面を迎えている人も多いと思いますが、呼吸法を1つ、自分に合ったものを見つけて実践し続ければ生活と思考の関係性が徐々に変化するはずです。
 
 

黒塚アキラ

自分に合った呼吸法を毎日少しずつ徹底する習慣が必要。絶対的に必要です。自分の願望さえ叶えばいい「引き寄せ」では時代を乗り切れない。

 
ここまで記事を読んでくださってありがとうございました!
 





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