働き方改革に必要なスキルアップと自己投資を始めよう！「Excel正解ワザ150」購入。

転職後の生活は新しい人生の為の「働き方改革」だ！

ブロガー兼クリエイター、そしてスキルアップを目指す。

 
こんにちは、黒塚アキラ（@kurozuka_akira ）です。転職してから穏やかな時間が流れています。人間関係や待遇に振り回されて愚痴ることも無くなりました。今できることに集中し、読書、ブログ記事執筆、画力向上、Twitter運用、カフェ作業、健康習慣実践･･･などなど楽しいことばかりで充実しています。
 

 

そろそろ新しい「働き方改革」を始めなくてはなりません。

 

転職して時間がたっぷり余るようになり、コメダ珈琲やスタバなど北海道のグルメ探索が出来るようになりました。ブロガーとしての記事ジャンルが広がり、更に創作活動や画力向上の勉強時間（別ブログで公開中）に費やすことも出来ました。

 

 

でもやるべき課題はまだたくさんあります。もっと自己投資しなくては！会社や学校の雇われ仕事だけでは自己実現には程遠いからです。自分自身のこれからの働き方を変える行動が必要です。

 

 

 

直近で出来そうなことは、まずPCスキル。

 

Excelの知識を身につけようと思い立ちました。職業訓練でExcelの資格を取り、前職で大いに役に立ちましたが待遇改善に繋がるわけもなく･･･(笑)

 

 

でも何もやらないわけにはいかないし、Excelスキルはフリーで働いていくために必要です。ブログの数字データをまとめるのに便利だし、覚えておいて損はありません。

 

たまたまコンビニで見つけたので即買い！

 

 

 

Excelで収益や出費を管理して数字を可視化させれば、日頃の生活に好循環を生みだせるはずです。無駄な出費を見直して減らし、資産や貯金を増やしたい！今後の資産運用にも関わってくる話だし、何かと便利。

 

 

出費を減らすならまずスマホ代を見直そう。

このExcel本を買った理由は、まず第一に「後悔したくないから」。Excelスキルは手元において損は無いし、こういったムック本はすぐに店頭から消えるからです(笑)

 

 

以前、他のムック本を買うのが遅れて後悔しました。買うのを躊躇して後悔するくらいなら、先に買っておく！と私は学びました。

 

 

後悔する前に動く！すぐ買う！

 

今日は、「Excel正解ワザ１５０」を購入した感想と体験談をシェアします。

 

Excel操作の悩みを解決したい方へオススメ

 

 

表計算技士２級の資格を持っていても解決していない悩みが多かったので参考になりました。忘れているのもあったので、手軽に復習出来て楽(笑)これがムック本の良い所。

 

Excelのスキルはフリーで仕事するにも重要だし、もし今後更に転職することになっても対応出来ます。

 

 

【一例紹介】Excelスキル150個を習得して、気楽に仕事術を高める。

 

転職が成功してもそこでゴールではありません。新しいスタートが始まります。今の仕事を続けている間に、自分に出来る勉強は何でも手をつけてみたいです。

 

 

ブログ記事投稿も、創作活動も、SNS運用も自分次第！もう簡単に切り捨てられるような仕事はやりません。自分で稼いでいくための仕事を自分で作らなくてはならない、と心に決めました。

 

 

 

WordやExcelが結構得意なので、これらのスキルを伸ばしたいです。ブロガー兼クリエイターとして生きていくなら数字の管理や経理・雑務も一人でこなさなくてはなりません。再転職して新しい仕事に就くにも、フリーランスとして生きていくにも、どちらにしてもExcelのスキルは重要です。

 

 

働き方を変えるにはスキルアップが重要。

 

 

今の自分を変えたい、スキルアップさせたいと考えるならまずは手持ちのPCスキルから。Excelで時短を叶えられるほど技術を高められたら怖いもの無し！(笑)

 

 

 

合計・平均・振り仮名付け・検索・置換・IF関数・ショートカット・グラフ作成・作業グループ・テーブル・串刺し集計・ピボットテーブル・住所録・家計簿･･･などなど、将来の仕事に欠かせないスキルをExcelで出来るようになれます。

 

 

 

ここで150個のスキル全ては羅列しませんが、たった６０ページほどの内容で個人的に気になったスキル習得やExcelの不安が解消されるのは非常に有益です。これだけでも仕事術上達にかなり役立ちます。

 

 

ありがちミスの網羅と時短技での解決に結びつける。

 

1. 表を作る時に結合機能を多用してしまう
2. Excelの印刷でミスプリントが多い
3. ブラウザからのコピペで書式が付いてくる場合の対処法
4. 表をスクロールすると見出しが見えなくなる
5. 切り取りをしたら罫線まで切り取られる
6. 名前に自動でふりがなをつける
7. 様々な方法でセルの個数をカウントする方法
8. セル参照をマスターする
9. 四捨五入、切り捨て、切り上げの表示
10. 消費税の自動計算
11. 生年月日から年齢を自動計算
12. 期限が過ぎたデータを目立つように表示
13. 消費税対応のテンプレートで請求書づくり
14. IF関数・IFS関数をマスターする
15. 複数シートをまたいで合計する「串刺し集計」
16. フィルタ機能で特定のデータを絞り込む

 

 

 

最近は数々のExcel本が多く出版されてますが、正直どれも手を出しづらい。この薄さで相当数のボリュームが確保されているから適当にパラパラ開いて読みたい所だけ見れます(笑)

 

 

ムック本の便利さ・手軽さと必要テクを網羅している充実さを両立させた、非常に読みやすい本です。値段が安いので「せっかく買ったのにやる気が出なくて全然勉強が進まない･･･」という罪悪感もありません(笑)

 

 

自己投資するための教材・テキストは買った後に本棚に入れて罪悪感が起きなさそうな手軽な内容とボリュームが最適！張り切り過ぎて分厚い教科書のようなテキストを買っても続きません。

 

 

気楽に買って、気楽に勉強習慣を身につけるのが一番。

 

会社に居ても報われなかった。Excel勉強は自分の為だけに行う。

 

これからの自己投資は自分の将来のためだけに行います。「会社のため」と頑張ったところで報われなかったし、誰も評価してくれることはありませんでした。口だけで「わ～すごい～」って言われただけでした(笑)

 

 

そういうのはどうでもいいんです。結局待遇改善に繋がらなければ会社のための自己投資なんて不要。余計仕事が押し付けられるだけ。それは正しい意味で「報われた」とは思えません。

 

 

自分のためだけに買い、勉強を始め、読んで知識を吸収し、実践する。Excelこそ一生使うスキルですから今のうちに予習復習しておきたいです。今は次の成長のための時間と思い、積極的に有効活用したいです。

 

 

 

 

同じような悩みをお持ちの方には、是非手に取って欲しい一冊です。

 

仕事でも家でも使えるワザばかりで、時短を叶えるスキルばかり。知っておいて損はありません。今やExcelは出来て当たり前の時代、人より差をつけるには細かいところで予習復習をしてより効率の良い表計算を目指しましょう。

 

【期待】フリーランスで仕事を始めるのに大いに役立ちそう！

 

職業訓練の時にExcelの勉強で関数を習いましたが、実際の仕事で使わないと忘れてしまいます(笑)でも今回の一冊でまた新たに覚え直す意欲が湧きました。

 

 

雑務や経理などの事務処理でExcel操作は必須条件。これが出来るようになってきたからこそ安心してカフェ作業が出来るというもの！最低限必要な関数が分かるようになったので集計作業があっという間に終わります。しかも見栄えも良い。

 

 

 

今日の「Excel正解ワザ１５０」を読んでからは、Excel操作に安心感が生まれ遠慮なくブログ記事執筆に没頭出来ます。時短が叶うから記事執筆も楽しいし、余裕が生まれてExcelの勉強が進みます。

 

 

作業に余裕が生まれるからカフェ作業が楽しくなる(笑)

好循環が始まってきたのを肌で感じます。自己投資は一見時間がかかるように見えて、時短への近道。この調子で次の自己投資の勉強を見つけたいです。きっとまだ時短と技術向上が出来る部分があるはず！？

 

自己投資の可能性を開拓し、他人と差をつける勉強を始めよう。

 

今回も素敵な出会いに恵まれました。「Excel正解ワザ１５０」を偶然コンビニで見かけておいて本当に感謝しなければなりません(笑)自分で稼いで生きていくならいつかExcelの復習はやらなくちゃいけない、と考えていたところだったので助かりました！

 

 

 

ExcelとWordは社会人にとって必須のスキル。求人票にはほとんど書かれているのではないでしょうか？職業訓練で得た技術は前職で役に立ったけど、思ったよりは報われませんでした(笑)

 

 

だからこれからは自分の為だけに勉強し自己投資を行います。転職・フリーランスに関わらず使えるスキルだし、むしろ家でサクサク作業が進められます。

 

 

時間に余裕が生まれ、かつExcel表が美しい！だから他の作業に余裕が生まれ、好循環が始まっていきます。Excel作業がもっと楽しくなる素敵な一冊でした。

 

 

 

社会人として自分の能力を磨ける一冊に出会えたら、またご紹介いたします！

 

 

 

 

ここまで記事を読んでくださってありがとうございました！