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【旧約聖書外典】エノク書から「世界の終末」を知り、無価値な洗脳から脱出しよう。

この世の価値観は全て無意味・無価値。全て洗脳。

世界は既に終末の世。全てを捨て去る勇気が必要。


 
こんにちは、黒塚アキラ(@kurozuka_akira)です。世界がますます混迷を極め、誰が見ても「終末」だとわかる時代。私達に出来ることは「光と闇との戦い」みたいな二元論の罠にハマらないこと、心を冷静にして祈ること、日々の態度を改めて、社会の矛盾をよく調べることです。
 

 

今日は旧約聖書で外典扱いとなっている「エノク書」の話。聖書関連は外典・偽典問わず目を通すようにしています。聖書の世界はまだまだ奥が深いし、隠されている内容がある気がします。

 

 

一体、聖書ってなんなんだろう?聖書を読み込んでいった先にはどんな景色が待っているんだろう?と、常に疑問を持ちながら聖書の世界観を味わいながら読んでいます。

 

 

聖書の世界観は「普通にフラットアース前提」で記されており、聖書の中で起きた事件や災害の証拠は地上のあちこちに無数に現れています。ならば、世界の終末も既に始まっていくのかも…?

 

 

引き寄せ・ワクワクとか言ってる場合じゃない(笑)

 

 

聖書やキリストに心や生活を繋げていけばいい、単純な話だったのに、引き寄せの法則や開運・占い・各種スピリチュアルにハマっていた黒歴史が本当に恥ずかしいです。こんな真っ暗なコロナ禍の時代で「ワクワク!ハッピー!感謝!引き寄せ!」なんて言ってたら馬鹿みたいですよ。

 

 

そういった無価値な洗脳、意味の無い価値観、他人と競争させられる不安・知識・常識・・・全ては仕組まれたもので実にくだらないガラクタです。旧約聖書外典・「エノク書」が後世の私たちにメッセージを伝えてくれているのですから、読むしかありません。

 

 

政府に、国に、支配者に殺されないための自衛の知識や自制心と冷静さが必要です。

 

 

ユダヤの宇宙観=「フラットアース」だった事実を知っているか。

 

フラットアースと断言できる一番の理由は、「聖書に書いてあるから」です。だから聖書を読んだ方が良いよと何度も勧めているし、聖書を読むことで道が開けてくると確信しています。

 

 

逆に、地球説(球体説)前提で聖書は読めません。意味が通らないようになっているのは、後から人工的に作られた「球体説」のせいだと邪推します。

 

 

ちょうどこの上の絵のように、地上は設計されているのではないか?と言われていますが誰もその真の姿をはっきり見ていないので確定は出来ませんけれども・・・。

 

 

フラットアースである証拠は聖書に山ほどあります。

 

 

 

古いユダヤの宇宙観では、宇宙は円形をした世界(大地や海)にドーム型の天をかぶせたような形をおり、冥界は普通は地下にあるとされている。

 

が、エノクが訪れた冥界は円形の世界の果てのような場所、あるいはそれよりもさらに彼方にあるように描かれている。

 

地の果てのような場所で、エノクはその中から風が吹き出す風の倉や世界の果てにあるという地の隅石、太陽や星や天空を回転させる風などを見ている。

 

また、エノクは天が炎となって大地と交わる光景などを見ているが、そこでは大地は深い裂け目を作っているという。

 

その裂け目こそ世界の一番の果てであるらしく、それを超えると天も地もなくなってしまい、ただ荒涼とした場所が広がっている。

 

そのような場所に、深い淵があり、巨大な火柱が立っていたが、エノクを案内した天使の1人ウリエルによると、そこは身を落とした天使たちが永遠に繋がれる場所だという。

 

 

身を落とした堕天使たちが永遠に裁かれ続ける場所や、風を生み出す「風の倉」や太陽や月を回転させるための風があるそうです。エノク書の記述が本当なら、是非自分の肉眼で探検してみたいです。絵から推測すると、きっと南極の先にあるのでしょうか・・・?

 

 

太陽や月が全く同じ大きさで見えるのは、偶然では無いってことですね。明らかに身近に感じている(見えている)はずなのに、何万キロも離れているわけがない。是非、当ブログの「地上は平らで宇宙は無い」証拠の記事を読んでもらいたいです。

 

 

 

神と共に生き、生きながら昇天した「エノク」とは?

 

エノクが天使と共に見た冥界や地獄の世界とは?世界の果てとは?ノアの大洪水が起きる原因となった事件とは?最後の審判の様子とは?

 

それが書かれているのが、旧約聖書外典の「エノク書」です。先ほども少し引用しましたが、聖書の正典には載っていない情報ばかりなので見逃せません。

 

 

ノアの大洪水の予言、天界、地獄、最後の審判などが記されている。

 

またYouTubeで見つけた動画でエノクの生涯について紹介されていたのでシェア。「ヤシャルの書」という失われた書物もあり、慣れ親しんでいる聖書の内容だけが完全ではありません。だからこそ外典・偽典を先入観を取り払って、満遍なく読むべきです。

 

 


 

 

「救世主の到来」という思想は無意識的に人類が共通的に持っています。アダムとエバの堕落の瞬間からずっと待ち焦がれていた救世主。

 

 

人間に寿命が来て死ぬようになったのは、はっきり言って、彼らのせいです(笑)現代人が生まれながらにして「死」に呪われているのは彼らのせいにしてもいいでしょう。その後の人生は自分次第で解決しなければなりませんが。

 

 

「後からの強烈なしっぺ返しが来てから気づいても遅い!」、という最高の反面教師ですね。今こそ最良の選択をしましょう。彼らのように堕落してはならない。

 

 

出来るところから自分を戒めて反省しなくては、エノク書に記されているように永遠に裁かれ続けることになります。

 

 

世界の真実に目覚めたいのなら、「○○○」を持つべし。

 

 

【動画コメント】「この世は悪魔に支配されているのなら、何故・・・?」

 

さて、今ご紹介した動画のコメントに興味深い内容がありました。是非読者の方々に見てもらいたいので、そのまま引用します。

 

 

聖書によるとこの世界はサタンの支配下にあるらしいし、こういう信者や陰謀論者もフリーメイソンなり反キリストなりがこの世界を支配しているとか何とか言ってるけど、

 

もしそうだとしたら、何で聖書とか普通にネットとかで読めんの?



この動画でも、こうした書物に自由にアクセスできる検閲のない恵まれた環境とか言ってるけど(9:33)、この世がサタンの支配下にあるなら何で真実を教える聖書に自由にアクセスできる恵まれた環境なんてものが整備されてるの?

 

 

聖書の情報が開示されていても、それを見ない、信じない人で世の中が溢れたら、神を信じないことと繋がり、それは十分サタンの支配下にあるということではないでしょうか。

 

あまりに情報が溢れた現代では、聖書にたどり着く方が稀な気がします。
選択の余地を残してるんだよ

 

人間の自由意志は何者にも強制できないし それは神や悪魔 堕天使ですら無理な話だ
それに悪魔や堕天使達は強制ではなく人間が自らの意志で闇に堕ちる事を望んでいる



だからこその自由にさせてる選択の余地があるんだよ

 

 


 

・・・まさにコメントの通りです。既に私たちはスマホ・PCなどで情報を得る手段を獲得済み!調べようと思えばいつでも調べられるし、読んでもいい自由があるのです。読み書きも出来るし、真実を探求してもいいんです。

 

 

かつての私も情報の波にのまれ、神を信じるより引き寄せの法則や各種願望実現法のスピリチュアルに傾倒していました。だけど調べようとしなかった。答えは文字通り目の前にあったはずなのに。

 

 

人間には自由意志がありますが、選んだ以上は責任が伴います。選んだ先がどんな道に繋がっているかは、エノク書の内容を知るからには理解する必要があります。聖書は決してファンタジー小説ではありません。

 

 

堕天使たちは人間と結婚し、占いや技芸の知識を与え、人間を堕落させた。

 

その「エノク書(旧約聖書外典)」の詳細とは?神の定めに従った者はやがて永遠の命を得て、不敬虔な罪人たちは永久に裁かれ続けます。これを聴いただけでも恐ろしくなりますよね。エノク書は、外典・正典問わず絶対読んでもらいたいです。

 

「第一エノク書」は必読。

 

 

神が創造された宇宙では、星の運行も四季の巡りも樹木の葉が落ちるのも落ちないのも、すべて神の定めの通りに行なわれています。

 

ところが人間は神の定めに従わず、傲慢に陥り平和を失ったのです。

 

このため、人間たちに終末の裁きが臨み、義人と選ばれた者たちは知恵と命を授かり、地を受け継いで長寿を全うし、老いてしあわせな年月が与えられます。

 

しかし不敬虔な罪人らは不義を告発され、堕落天使たちは恐れおののくのです。ここでは、終末の裁きはこの地上において行なわれます。

 

その結果、選ばれた幸いな義人は祝福を与えられ、不敬虔な者や堕落天使たちは呪われるのです。

 

 

去年の今頃は神なんて全く信じていませんでした(笑)だけどフラットアースに気づき、聖書を読むようになってからは裁きが恐ろしくてたまらないように感じ始めました。世の不条理と混乱は全て神への反抗心から来ています。

 

 

いま、一人でも多くの人に聖書の存在に気付いてもらいたいです。答えは目の前にあるし、いつでも手に取れる状態にあり続けています。聖書に気づけば、コロナウイルス騒動がいかに過剰でバカげているかがよくわかるはずです。マスコミに無駄に不安を煽られずに、落ち着いて心穏やかに過ごすことが出来ます。

 

①エノク書から読み取る「堕天使の堕落とノアの大洪水・世界の終末」

彼らは、ほんらい人間を教え監督する「見張り役」であったのに、神に反逆して堕落して、人間の女たちと通じて巨人たちを生みます。

 

その結果生まれた巨人たちは、人間たちを食らい、互いの血をすすり合い、結果として暴虐が地に満ちることになります。

 

金属(武器など)、染料、魔術(薬草類)、天体のしるしや占星術など文明の技能を人間に教えますが、この結果、人々は道を踏み外して堕落します。

 

 

今では当たり前の技術が、実は堕天使由来だったとは…!?かと言って、今すぐこれらの技術を放棄出来ません。責任は彼ら堕天使たちにあります。

 

巨人たちの恐ろしさは想像を絶しますね。人間には生み出すことのできないはずの生き物が生まれてしまった世界は、どれだけ悲惨なものだったのでしょうか。

 

 

のちに、堕天使たちは神からの裁きを永遠に受け続けることになります。しかも一切許されずに。堕天使降臨と巨人出産による世界の暴虐の結果はノアの大洪水に繋がりました。

 

聖なる至高者は、アルスヤラルユル(天使ウリエルのこと?)をノアに遣わし、大洪水が起こってこの地に終わりが来ることを彼に告げるように命じます。

 

また主は、ラファエルに、アサエルを縛って、終末の審判の時まで暗闇に投げ込むように命じ、ミカエルに告げて、シェミハザたちを永遠の審判が終わるまで「丘の下へ」つないでおくように命じます。

 

堕落した人間たちは、やがて大洪水によって滅ぼされ、堕落天使たちの子らは火の拷問にかけられるのです。

 

裁きが行なわれるその時には、新しい時代が始まり、正義と道理の木が生え、地は豊かな実を結び、人々とが老年まで安らかに暮らす時が来るのです。

 

その時、人の子らはすべて正しくなり、すべての民は主を崇めるようになり、天は祝福の藏を明け、平和と道理が一つになります。

 

②堕天使たちの裁きは既に終わり、二度と戻ることは許されない。

天にいる見張りの天使たちは、天にいるエノクに向かって、地上で堕落した天使たちに断罪が臨むことを告げます。エノクが降って、アサエルたちに裁きを告げると、彼らは恐れおののいて、赦しの嘆願書を書いてくれるようエノクに懇願します。

 

しかし、「聖にして大いなるお方」は、彼らには赦しがないことを文書に書いて堕落天使たちに渡すようエノクに命じるのです。彼らの裁きはすでに終わっているからです。

 

彼らは二度と天に戻ることができません。

 

天上の霊と地上の肉とを区別する神の掟を破ったために、地上の堕落天使たちは、地上で悪霊に変じることになります。

 

エノクは、彼らが燃えさかる火の海に投げ込まれる幻を見ます。地上では、巨人たちが死ぬと、その死体から悪霊どもがでてきます。

 

だから、巨人たちの肉の存在は、死ぬまで裁かれることがなく、人々は大いなる裁きの日まで、堕落した生活を続けるのです。

 

堕天使たちは既に裁きが終わり、一切許されることなく、再び天に戻ることもかなわず、しかも悪霊の姿に変えられました。ほんの少しの過ち、人間への欲情が大きな裁きに繋がるなんて誰も思わなかったのでしょうか。

 

 

「天使たちも過ちを犯す」と考えるエピソードとして有名ではありますが、最後の審判の時は人間も天使ももれなく裁かれるという事実は胸に刻んでおく必要があります。

 

【解決策】聖書を読み、信仰を持ち、終末の世を生き抜こう。

 

今は誰がどう見ても「終末の世」の真っただ中にあり、5分後に滅びがやってきてもおかしくない状態です。それぞれの人生の行いに応じて報いと裁きがやってくるのです。

 

 

少しずつ、わずかですがコロナ騒動の矛盾や茶番に気づく人が増加し続けています。でもQanonやラプト理論でとどまってウロウロしたり、GESARAやNESARAとか言い出す人がいて、そこは気の毒に感じます。

 

 

「黄金時代がそこまで来ています!」って10年以上前から言われておいて未だに到来していないのは、明らかにオカシイと思った方がいいですよ。到来しているのは黄金時代ではなく終末です。

 

 

Qanonの言う「政治家や芸能人の大量逮捕」が本当にあったとしても、我々の暮らしは一向に変わることはありません。自らで考えて行動する意欲を削がれるだけ。

 

 

「トランプ大統領を信じます!」と宣言して自分の知性を放棄しないでください。「他人を崇拝する=信じる」という行動は自分の生き方を全部他人に委ねてしまうのと一緒です。Qアノンを信じても生活は変わりません。

 

 


 

 

祈りは非常に有効な手段で、誰にでも出来ます。祈り方を知らない人はいません。言葉・態度・意思を少しずつ改めていきましょう。身・口・意を自分の理性や心で管理しなければなりません。

 

 

「○○がカッコイイ風潮」だと洗脳されて、その通りの言葉遣いや身なりで過ごしているとあっという間に堕落した人間になります。

 

 

ユジン氏、最近更新が少ないけど投稿楽しみにしています。

 

最近では、歌の歌詞でもTwitterでも性的な言葉を女子が平然と使うという風潮があると思います。

あたかもその様な割り切った態度や、そういうぶっちゃけたノリがカッコいいと勘違いしており、まさに洗脳された状態であります。

 

 

恥ずべき言葉や態度は、いつの時代でも恥ずべきものです。「時代が変わった」という便利な言葉に騙されてはいけません。そんなノリの女性・男性を見て「カッコイイ」と思ってしまったら、それは洗脳です。ひとつひとつ、私たちにかけられた洗脳に気づいて生きましょう。

 

 

世界の終わりは近い。日頃の行いに応じて報いと裁きがやってくる。

 

今日が何も無くても、明日もそうだとは限らない。社会は日に日に激しさを増していきます。いかに人類全体がふるいにかけられているかがよく理解できますね。

 

 

「お天道様が見ている」とはよく言ったもので、まさにその通りの現実が到来します。日頃の行いに応じて報いや裁きがやってきます。かつて世界を混乱に陥れた堕天使たちのようになりたくありません。

 

 

コロナ騒動に負けずに生き残りたいし、世界の真実を探求し続けたいです。その為には先入観や洗脳を取り払って、常識を全て疑いながら、疑問を持つ姿勢を崩さないで生きていかなくてはなりません。

 

 

まだまだ道半ば。聖書(正典・外典)を読みながら、より多くの洗脳と支配者の欺瞞に気づき、神と共に生きていけるような心を磨き続けたいです。

 

 

人の振り見て我が振り直せ。自分が出来ることは自分が行う。日々精進あるのみ。

 

 

ここまで記事を読んでくださってありがとうございました!




 

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最終更新:2024年11月26日 @ 22:20

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