常に陰謀論やスピリチュアル業界で救世主扱いされる、謎の人物。
魅力的な人だけど・・・他人が救世主になるのを待つな!!
こんにちは、黒塚アキラ(@kurozuka_akira)です。なぜか皆大好き、プーチン大統領。先日ロシアとフリーエネルギーの記事を投稿したら反響がありました。近くて遠いロシア。謎の多いロシア。私たちの隣人です。
トランプ元大統領のQアノンしかり、「光と闇の戦い」なんてものは存在しません。茶番です。トランプ元大統領の味方・プーチン大統領・・・というのも設定。「国民のために誠実に働く政治家」はどうやら存在しないようです。残念なことに。
それでも世界は「プーチン大統領が救世主!」という見方をしています。Qアノン系を信じない人でもそう考えるらしく、思考構造が意味不明です。なぜなんでしょうか。
ロシア政府は間違いなくフリーエネルギーの技術や知識を保有していると見ていますが、それが救世主に繋がるとは思えません。誰かや何かに頼らず、自分で自分の世界を変えるしかないのです。
タータリアを調べれば調べるほどロシアと日本の繋がりを求めずにはいられません。日本もロシアもかつてはタータリアの領土内だったのだから、ものすごく遠~い親戚または同胞・家族のようなものです。
ロシアの印象やイメージは謎が多いですから、思い切って先入観を捨てて調べてみたい。世界は光と闇の単純構造ではないのだから。そして一番謎なプーチン大統領。どんな真実を掴んでいるのか、彼が知る情報に興味があります。
運よく真実に到達したところで、「よく辿り着いたね、おめでとう!(粛清)」されたら人生終了なので、ロシア探索編には気を遣いながらブログを投稿していくことにします(笑)さて今日も色々調べてみます。
ロシア国民は彼をどう見る?国内外で違う反応、彼を操る者、謎の組織。
「光と闇の戦いは茶番」、「世界は全て創作設定」と考えると彼の存在すらも疑わなくてはならない。どこまでが彼の本当の人生なのか私たちには知る由もない。wikiに載る公表された内容だって、もしかしたら全部創作かも知れません(笑)
ロシア国内での見方と、国外では反応が全く違うとエンドゥさん(オルタナティブ歴史考察・フラットアース・陰謀論系のYouTuber)は指摘しています。タータリアを知ってからは彼の動画も気になり、チャンネル登録しています。
政治劇のために用意された茶番人形なのか、DSに対する反逆者なのか・・・。一方でNWOに批判的な発言や行動も取るし結局謎。暗殺対策の為に従っているフリにも見えます。DS側が用意した物語に乗せられないよう、冷静に見極めていきたいです。
プーチンが一体どちら側の人間なのか?
ロシアの外側にいる人には、その正否はイマイチよくわかりません。プーチンに関する見方は、ロシア国内とロシア国外で著しく違った傾向があり、ロシア国外で言われている内容は、一体どこからそんな話が出てくるのか?と思うほど、ファンタジーな内容というのが、私の感覚です。
今回のクワチコフ氏の説明は、その感覚と非常に合致しています。一方で、プーチンに世界の未来を託す、トランプが世界を救う的な救世主を求めて、ファン化して、その救いを待つような姿勢は、旧来の無責任なヒーロー思想にすぎません。
今回の動画の中では、一貫して、人々一人一人が、この世界を変えていき、仕組みを作り直す作業に参加することを即しています。そして、これは、ロシア人に向けた、ロシア人によるコンテンツですが、マスコミにはく痴化されて、自分の責任として世の中を作り直す主権を放棄しているのは、もちろん、日本人も同様です。
世界中で、主権を取り戻す運動が始まっており、市民同士の考え方は、他国の考え方、見方も十二分に参考になりますし、横のつながりで、市民同士が助け合っていきたいものです。
スピリチュアル界隈から見たら彼は「DSに反逆する光の戦士」なんですが、私はイマイチしっくりきません。
善と悪、敵と味方という二元論はすぐに頭の中から消す練習が必要ですね。トランプ元大統領のQアノンも未だに根強い人気があるので、「光と闇の戦い」系は本当に気を付けないと脳をやられます(笑)
大事なのは、マスコミのフェイクニュースにいちいち腹を立てずに冷静になって事実をよく確認すること。ニュースと劇場は、大抵が事実を覆い隠すために発表されるものです。(報道の仕事なんてよくやれるなぁ・・・(笑))
また、ロシアに関する動画を調べるうえで、「レプティリアン」の真実についても再度考察を深めなければならないと感じました。
今までのフラットアース記事では「宇宙人はいません」と散々書きました。「レプティリアンは創作設定で、DS側は乗っかっただけ」だと考えていたからです。しかしその考えもいったん破棄して、まっさらな状態からもう一度始めてみたほうがいいのかも知れません。
私たちが考える「レプティリアン」と彼らが知る(実際に会っている?)「レプティリアン」の知識は本当に一致しているのでしょうか?「宇宙人と戦ってる」や、ETの存在とかは近ごろ情報を取り入れなくなっていましたが「何でもありのこの世界」だと考えたら十分あり得る話になってきます。
もしかしたら、ロシアだけでなく日本も世界中もレプティリアンの存在を隠し、なおかつ戦闘している可能性も。フラットアースを知ってから宇宙人はいないと結論付けましたが、私たちが考えているレプティリアンという存在の知識をもう一度見直す必要性があります。
ロシアの前首相メドヴェージェは、地球上に我々の中に潜んでいるET達をモニタリングしている組織があるとロシアのテレビで発言している。
ですから、世界的にそういう組織が存在するのは確かだと思う。その組織はスーパーソルジャーを使って、レプティリアンと戦っているわけだ。
「光と闇の戦い」「宇宙人との戦闘」「エリア51」「スーパーソルジャー」系のスピリチュアルブログには食傷気味ですが、世界の常識を全てひっくり返してみないと真実は見えて来ません。「もしかしたらあり得るのかも?」という立場で考えてみます。
テレビの前で各国の首相が嘘をつくことは日常茶飯事なので、この内容を信じていいか正直不安です。レプティリアンという仮想敵を作ることで国民の目をそらし洗脳させ続ける手法かも知れない。
ということは、首相経験のあったプーチン氏も知っているはず・・・
いや~、でも日本だったら絶対ETやレプティリアンの話なんか絶対出来ないですね(笑)DSの元締めが日本だから絶対言えるわけが無い。むしろロシアだからこそ言える内容。全てが「可能性としてありえる」として考えると、本当にこの世界は面白いです。
私たちがアドレノクロムの話を知る前から、とっくに彼ら(ロシア政府)は知っていた。ただのロリコンやペドフィリアの話ではなく、拷問で若さを得ていたなんて・・・。DSの悪事はこれから更に新情報が出ることを願います。ロシア政府の今後の発言に期待。
プーチン大統領個人の人物像に迫りたい!(余計なお世話!)
就任当時から現在まで、全ての発言や行動が悪意のある報道の対象として世界中に映されてきた政治家って珍しいのではないでしょうか。日本の首相程度だと辞任するとあっという間に忘れ去られるけど(笑)世界の中の日本の首相って、その程度の立ち位置なのかも知れません。
名言がネットに残り続け、漫画やイラストになって愛され続ける大統領。トランプ元大統領の顔のTwitterアカウントは無数にあるけど、プーチン大統領のTwitterアカウントってあまり無いですね。彼も光の戦士じゃなかったんですか?(笑)
過去の発言や行動は全て伝説。なぜか愛される大統領(笑)異世界漫画まで。
戦闘と政治の闇をくぐりぬけた男、プルジア共和国終身大統領アレクサンドル・プルチノフ。上の立つ者の性(さが)か、何かを“乗りこなす”ことを志向し、国家さえも乗りこなしてきたこの男が次にまたがるのはなんと“異世界”!? オーク、ワイバーン、ケンタウロス...etc.“騎乗欲”をかきたてる魅惑の異世界へいざ出立!!
そんな彼は親日家としてよく報道されていますが、別に親日か反日かは関係ないでしょう。彼は徹底的に愛国心のあるロシアの政治家。日本の政治家たちは、彼の愛国心の100万分の1でも見習ってほしいですよね(笑)
https://twitter.com/arimoto_kaori/status/1444102135596023815?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1444102135596023815%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2F kurozuka-akira.com%2Fintrigue%2Fspecial-feature-putin%2F
彼の生き様の中に武士道を感じるのは私だけではないでしょう。例え政治的パフォーマンスであっても実際に行動する政治家は少ないのです。私にとってはそこが魅力的に映ります。
Twitterのコメントを見ると「やり方を盗むな!」と書かれていますが、相手が外国人であっても良い所は積極的に真似するべきだし別に「真似しました」と宣言する必要も無い。(本当に墓参りの作法を真似したかどうかは不明だけど)
彼のコメントはいちいち含みがありますが、きっと子供のころからの夢は実現したのでしょう。
「祖国に尽くす」という夢を実現させたと語る彼。タータリアを知ってからというもの、私達は日本の歴史や日本人のルーツが分からなくなっています。祖国に尽くす、って何だろうと改めていま感じます。
非常に愛国心が強い人。きっと子供の頃からの夢を実現したに違いない。
【9月2日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領(68)は1日、祖国に尽くすという子どもの頃の夢をかなえたと述べた。
プーチン氏は学校が新年度を迎えた1日、極東ウラジオストク(Vladivostok)で子どもたちと対談し、「この場合は大げさに言わなければならないが、すべてはわが身をささげて祖国に尽くすためだった」と述べた。
「そして今、私はまさにそれを実践している。そういう意味では、私は何とか夢をかなえることができた」
国家保安委員会(KGB)の工作員だったプーチン氏は、2000年から大統領または首相として国を率いてきた。2020年には改憲により、84歳となる2036年まで大統領職にとどまることが可能となった。(c)AFP
2036年まで大統領で居続けるってことは・・・あと15年も!?(笑)長い!長すぎる!その後はどうなるんでしょうか。
後継者問題も気になります。プーチン後のロシアは想像できません。その日まで世界が存続しているかも不明だし。この世が残っている方が怪しい時代です(笑)
プーチン大統領はチャイコフスキーが嫌い?東京五輪でのロシアの国歌は・・・
東京五輪真っ盛りの中でも、明らかなロシアへの嫌がらせがありました。佐藤優氏は「プーチン大統領はチャイコフスキーが大嫌い」と語っています。しかしロシアは国家として出場出来ず、国歌を流せず、代わりにチャイコフスキーの曲を流した。
これはただの私の邪推・妄想ですが、どう見てもプーチン大統領個人への嫌がらせに見えます(笑)チャイコフスキーが嫌いという前提を知っている人がいないと気づかなかったかも知れません。もしかしたら、彼は静かに屈辱を受けていたのでしょうか。
五輪期間中にTwitterを見ても、この嫌がらせに気づく人は見かけませんでした。代わりに、「ドーピング疑惑で国家扱いの出場が出来ないなんて、ロシアへの嫌がらせに見える」という書き込みはYouTubeかどこかで見ました。
これを事前に知ったうえで、ロシア選手が表彰台に立ってチャイコフスキーの曲が流れているところを見ると・・・「うわぁ…素直に喜べない」と少し微妙な気持ちになりました(笑)
これって、別にチャイコフスキーじゃなくても良かったのでは?ロシアなら他にも作曲家はたくさんいたでしょうに。やっぱり嫌がらせだったのか?もうオリンピックは終わったので結局謎のままです。
次の冬季・夏季オリンピックでロシアの国歌が何を流すかに期待。
「光と闇の戦い」の茶番を作り上げるために、わざわざオリンピックでこんな嫌がらせ劇場をやる必要があるのか?という疑問も捨てきれません。無理やり政治茶番に参加させられているのか?ロシアという国家は日本と同じくらい複雑な事情がありそうです。
彼は何を知っているのか?知性を感じる言葉や信仰心の発言が素晴らしい。
この世界の全ての国々の政治がただの茶番演劇で「光と闇」の演出が加えられていたとしても、彼個人の発言や行動はなかなか真似できるものではありません。例え創作された設定や性格であっても、そこは素直に尊敬できるし、彼のような愛国心だけは誰もが持つべきです。
ただ、彼らロシア政府が「新世界秩序は断固拒否!」と言って世間を好意的に騒がせていても、世界中の国家は強制的に参加させられるように仕組まれています。残念ながら。
恐らく各国それぞれの手法で新世界秩序から逃れようとしているのかも知れませんけど。
だからこそ、どこまでが演劇でどこからが本当に行われている事実なのか見極める目を養わなくてはなりません。ロシア政府が反NWOだからと言って安心出来ません。目覚めるべきは国家ではなく個人なのだから。
彼が持つ愛国心・信仰心のほうが、日本人が見習うべきですね。私たちはいっつもアメリカやヨーロッパがあーだこーだと言って羨望の眼差しを向けてしまっていますが、実は日本人こそが日本の歴史や日本人の起源を知らされていない事実があります。
見習うべき対象や心がけは素直に見習い、自分の生活に活かすべきです。彼ひとりに頼るのではなく、私達ひとりひとりが救世主にならなくては。
個人的に好きな動画を紹介。彼が歩いているだけで映画になる(笑)
最後に、個人的に好きな動画をご紹介。
彼の動画は、歩いたり、アイスを食べてるだけでなぜか視聴回数を稼げるのです。あ~、見てるだけで面白い(笑)癒される。
こんな面白い動画がオススメで登場してきたことに感謝!これが他の大統領だと全然面白くないし、日本の首相だと叩かれる。ひとつも笑えない。不思議です。
今思いついたんですが、ロシア政府はかなりノリノリでプーチン大統領を偶像化して宣伝していますね。こういった動画の中に歴史の真実が埋め込まれていないものでしょうか?NASAの宇宙詐欺の動画のように。
何もしていないとは思えないけどなぁ~。政府が出す動画も注意して見てみることにします。
都合の良い救世主も物語も存在しない。自分で世界を変えに行こう!
ひとつひとつ調べ、事実を並べていけばいつか新しい真実が掘り起こされるかもしれない。たくさんの考察や動画を眺めながらそう思えるようになりました。やっぱり、自分自身が人生の主人公である方が最高に気分が良いです。
プーチン大統領もトランプ元大統領も、光の戦士ではないし救世主ではありません。彼らに世界の運命を託す妄想は利己的で自己中心的。結局のところ、自分の生活は自分で何とかするしか無いのです。
政府に隠されている技術や大富豪のお金が貰えるわけでも無いのに、いつまでもすがっていては時間の無駄。フリーエネルギーの技術は政府が隠しているのは間違いないでしょうけど、都合よく開示される日なんてやってきません(笑)
私達自身が情報の洪水から掘り起こし、真実に立ち向かっていきましょう!
政府や支配層も、そういった人間を掘り起こしているのかも知れない。自分の頭で考える人間を。無数に押し寄せてくる情報に対して、精神・意識レベルから自己改革出来る人間になれるよう精進します。
ここまで記事を読んでくださってありがとうございました!