もしかしてHSPの中の「HSS型HSP」気質かも?
偶然知った言葉でした。調べてみると驚くほど自分にピッタリ。
こんにちは、黒塚アキラ(@kurozuka_akira)です。
Twitterで「HSP持ち」というプロフィールを見かけました。特殊な思考や性格かライフスタイルの話?と何気なく調べました。
HSPとは「生きづらさ」や「敏感すぎる」性格の持ち主を指す言葉。ちまたでよく見かける「生きにくさ」「敏感すぎる」という言葉はここに繋がっていたのか・・・!と驚愕。
HSPなんて、そんな言葉があるなんて全く知りませんでした。既にHSP気質を公言しているブログは山ほどあり、ようやくココまで情報が届いてきてくれたみたいです(笑)
しかしこれは病気ではなく気質です。知っておけばこれからの仕事や生活に役立ちそうです。この言葉・概念を知っておくことで安心できました。今までの生きづらさは病気や自律神経のせいではなく気質の可能性がある、と知れば気が楽になりますね。
HSP診断テストを受け、衝撃。
いま抱えている「生きづらさ」の正体を知るためにもHSP診断テストで調べてみることにしました。調べれば調べるほど自分自身のことを言い当てられています。占いよりもスゴイ的中しまくりでびっくりです(笑)
是非試してみてください。
HSP(Highly Sensitive Person)を検索すると、自分の性格をほとんど言い当てられています。ちょっと衝撃的だったので受け入れるには時間がかかりそうです。
ここ最近の気分の落ち込みや今までの生き方を総合して考えてみたら、掘り下げてみる価値はあります。自分は本当にHSPなのか?どんな生き方が合っているのか?深堀りすると、過去に悩んでいたアレコレはこの気質だとわかるかも知れません。
HSP気質の得意なこと
HSP気質はこんな傾向があるようです。
➁【深い思考ができる】
➂【身体の様々な感覚能力が高い】
➃【危険意識が高い】
➄【内面のエネルギーが強い】
まさに「あるある」ですね。ちょっと見聞きしただけで色々考えたり勝手に感情移入して一人で興奮したり落ち込んだり・・・勝手に共感してしまうんですよね(笑)
これが深い思考といわれるものなのでしょうか?
他人の話していることに対して「いまどんな感情を抱いているのかな」と気になってしょうがない時はしょっちゅうです。今までただの被害妄想だと思っていました。
HSP気質の苦手なこと
逆に、こんな気質がHSPには見受けられます。こちらも納得。
➁【頑張りすぎる】
➂【罪悪感を抱きやすい】
➃【怯えがち】
➄【怒りと争い】
これは全部当てはまっていないです。結構喋るのは好きなんですけど(笑)たぶん完全にはHSP気質ではなくて、一部その傾向があるというだけなのかも知れません。
だけど、すぐに罪悪感やネガティブはよく湧いてきます。自分が自信満々にやった行動をすぐに振り返って「やっぱりやらなきゃよかったのかも」と考えたり。そういう不安はあまり的中しないのはわかっているのに。
【結果報告】HSP診断の結果、こうなりました。
質問内容も結構当てはまるものが多いです。その一方で全く当てはまらない内容もあったので、こういう診断結果になるのも納得がいきます。
やっぱりHSP気質だったのかも知れません。これが病気じゃなくて良かったです。同じ人がたくさんいてよかった(笑)
さて、問題なのはここからどう生活に活かしていくか?です。落ち込んでる場合ではありません。この特徴を活かしていかないと。
理解者を作ることより、自分自身の内面を深く追求して認識を確かにしていかなくてはなりません。
HSP気質との向き合い方
このような診断結果をいただきました。確かに当てはまるところが多い一方、「自分はHSP気質」だと受け入れられない部分もあります。この性格をひとくくりにまとめられるのが不快感があるというか。
かなりHSPに近いという判断はしているつもりなのですが。だけどこういう性格を持っている人が自分だけではないということに安心感を抱いています。
➀ 無理に強くなろうとしない
無理に強い自分になる必要はありません。必要なのはありのままの自分を受け入れることです。
自分がHSPだということを意識して何をするのが難しくて、何をすると限界が来るのかと、もっと自分を理解することができれば今まで感じてきた恐怖心や疲弊してしまうような行動も大きく変えることができます。
➁ すべてが自分の責任ではない
ほとんどの場合、責任は0か100ではなく様々な原因に対して、「何割くらい責任があるか」です。この結果からもHSPは自分の責任の割合が大きくなりがちですが、それでもすべてが自分のせいではないと気づけるはずです。
➂ 高い基準を下げる
HSPの自らに課す基準は高すぎるため、ほとんどの場合、自身への大きな負担となっています。あらゆるルールを守る必要はありません。優秀な自分でいようとする必要もありません。
がんばりすぎなくても人は愛されます。完璧にこなさなくても大丈夫だという経験ができればもっと肩の力を抜いた生き方ができるはずです。
➃ 情報をシャットアウトする
HSPは見るもの、感じるものから敏感でない人以上に多くの情報を受け取ります。刺激が多すぎるこの世界では疲れを感じる前に対策をとることが大切です。五感から得る情報でどれだけの負担がかかっているかをHSP自身でも気づかないことが多々あるのです。
➄ 何もしない時間を作る
「無心」になることでいろいろな情報や考えを整理することができます。何もしない自分に嫌悪感さえ感じる人もいるかもしれません。
しかし、何も考えていない時間は、何かを考えている時間のときくらい脳は活発に活動しているのです。内面が一新されれば受けた情報は選別され、ストレスは軽減し、洗練された自分になっていることを実感できるでしょう。
➅ 自己愛を持つ
自分は弱い人間であり、周囲と溶け込むことも難しく、欠陥がある。自分がHSPだと知らない多くの人は良くない思い込みをして自分を卑下します。たとえ自分がHSPだと知っても長年の考え方はなかなか変わるものではありません。
自分自身に愛情を注ぐのは決して恥ずかしいことではありません。自己愛に満たされれば、今までの自分を認めた新たな自分と共にこれからを歩んでいくことができます。
➆ 敏感という贈り物を楽しむ
HSPの優れた能力を自分を楽しませることに向けることも大切です。自分にできないことなどの制約に目が行きがちですが、長所や可能性もたくさんあることに気づいてください。
敏感という贈り物を楽しみ、敏感であることを最大限に生かせば、たくさんの喜びを感じられるあなたらしい生き方ができます。
「HSS型HSP」の診断テストも受けてみる!
さらに、「HSS型HSP」のテストも調べてみました。
最近Twitter運用にハマっているのですが、「HSS型HSP」の人をよく見かけることが多くこの単語に興味があります。ブロガーとして「HSS型HSP」の気質や傾向を知っておくべきだし今後の生活に関わってきます。
もしかしたら自分のこの傾向があるのかも・・・?診断して損はありません。
そして、診断してみたサイトはこちらです。とうとう自分の最深部が暴かれようとしています・・・!(笑)
HSPという気質をもっと知りたい。
以下引用です。
刺激に対してポジティブで好奇心旺盛です。人の気持ちがわかるし刺激を求め行動できる天才肌です。一方で取り返しのつかない大失敗が不安。消耗も激しいので、意識して心身を休めましょう。
- 天才肌で行動力がありながら、人の気持ちにも敏感。
- 刺激好きと同時に、その刺激に敏感。めちゃ疲れる。
- 好奇心は止めないけど、燃え尽きないように意図的に休みをつくる。
- 失敗した時の備えを持ち、リスクの高い行動に注意する。
こんなの超めんどくさい!(笑)だけどこれが自分自身の性格の大部分を占めています。逃げずに受け止め、自分の強みとして共存するべきですね。
刺激を追求する繊細さん「HSS型HSP」を強みして生きる!
HSS型HSPはどう生きるべきか?その指針となるブログをTwitterで発見しました。全人口の6%ほどと言われるHSS型HSPをどう活かして生きていくか?
知ってしまった以上は活用するほかありません。
その答えをご紹介します。
ポジティブなHSP。HSS型HSPについて解説します。HSPなのに人と付き合うのが好きだったり、好奇心が溢れていればHSS型HSPの可能性があります。デメリットもありますので特徴を知っておきましょう。どうぞご覧ください。
- ポジティブで行動力に溢れ刺激にワクワクし、新しい出会いを欲しがる。
- だけど疲れやすさはHSPより上なので人一倍疲れ、休むのが下手。
- 自分を自由に発揮できる仕事に就いて才能を活かす。
これがHSS型HSPの真の姿です。会社に雇われず自由に生きるには、自分で仕事を創り出すことが必要不可欠です。「好きな事で生きる」ために性格を徹底的に深堀りして、この能力や特性を磨いていきます!
まとめ:元気&勇気が出てきました。
今までこの性格や生き方が長年疑問でしたが、気質の一部だと判明すれば考え方が変わりますし今後の傾向も予測しやすくなります。たぶんこの先「あ、今HSPやってる」と思う瞬間が起こるでしょう。
その時に今回の診断結果や向き合い方をもう一度思い出せば気が楽になるでしょう。だけどかなり衝撃的です。病気ではないとはわかっていても。
ここ最近精神的にやられていて今後の生き方を色々考えていた最中でしたので丁度良いタイミングで解決策の一部が見つかったかな?と思います。HSP気質・HSS型HSPの判明が今後何かの役に立ちそうです。
ここまで記事を読んでくださってありがとうございました!