私達に何を伝えようとしているのか?
支配層にはこんな手の込んだ細工は出来ない…はず?
こんにちは、黒塚アキラ(@kurozuka_akira)です。実は当ブログで今まで一度もマンデラエフェクトの記事を書いたことありませんでした(笑)結構興味のある話題だったんですけど何となく見送ってました。
むかし芸能事務所の某社長が亡くなったという訃報を見て、「あれ、前にも彼亡くなってなかったっけ?」と思って検索したら同じことを考えてる人が複数名いました。
こういうのがマンデラエフェクトって言うんでしょうかね?
現在と過去で設定や事実が違っていて複数の記憶が存在している現象です。本当は彼はいつ死んだのか?その某社長だけでなく「この人前亡くなってなかった?」という現象は多々あります。
支配層は壮大な社会実験をして、忘れた頃に同じ人の訃報をもう一度流して国民たちの様子見をしているのでしょうか?
人の訃報はそう簡単に何度も流せるものではありませんよね。今後数年たって志村けんの訃報が出たら流石に驚きますけど(笑)一体なぜ訃報が何度も流れるのか?
芸能界の薬物使用・不倫報道のようにいつでも好きな時に報道出来る仕組みなのか?
芸能界にはまだまだ深い闇があるのか、そんな社会実験の対象込みで魂を売って名誉と金を儲けようと群がっていくのか?芸能界の訃報はそもそも他殺の可能性が高いし、何も信用ならないですね(笑)
ちなみに、「マンデラエフェクト」は芸能界だけの現象ではありません。世界中あちこちで起きています。
システィーナ礼拝堂の天井にミケランジェロの手によって描かれた“アダムの創造”
皆さんの記憶通りでしょうか?違和感は感じませんか?
ただの記憶違いと言う人もいますが、明確に違和感を感じ取る人達も世界中に多くいる作品です。
私も違和感しかありません。#マンデラエフェクト https://t.co/azuz0sptXk— グラント藤原 (@GrantMi_H) May 18, 2023
…これ、元々「アダムの創造」って題名でしたっけ?
たくさんのCMや漫画であちこちパロディ化されていて、私達の間でもかなり身近にある作品です。でも絶対この題名じゃない気がするんだよな。歴史研究が進んで題名が変わったのか?それならまだ納得できるけど。
こんなに有名なのに題名が思い出せないって事ある?いや、そもそも指の位置が違う気がする。
四隅の人物たちがどんどん大きく表示されている気がするし、いちばん有名な真ん中の2人がどんどん近づいている気がするし、そもそもアダムが創造してるの?アダムが創造してどーすんだよ(笑)
とにかく、昔見た記憶とズレている気がしてならない。
こんな記憶違いが私一人だけならただのボケで済むのですが、集団で多数いる現象はやはり不思議です。調べたら「天地創造」という題名だと記憶してる人もチラホラ…確かに「アダムの創造」でないことは確か。
歴史の教科書が年々内容が変わったり、幕府の年月が当時覚えた年代と違うことはよくありますが、絵の内容そのものが変わるってことはあり得ない。
陰謀論→大体支配層のせい、という図式がありますがマンデラエフェクトは彼らはどこまで介入しているのかな?
絵の内容を頻繁に描きかえる事は出来ません。最初から複数枚用意されていて指や人物だんだん近づいていく作品を順次公開している…?しかしそんな手法で情報を流す理由が思いつかないし。
いちばん可能性があるのは、神々や天使のイタズラかな、としか思えない(笑)
アダムの創造、オーストラリア大陸の位置…この世界はやはり「仮想現実」か。
もし複数枚の作品説でなかったとしたら…大胆に絵画の内容を変更出来るのは人間業ではありません。
私達が創り出す芸術作品含め、記憶、大陸、歴史…これらは全てなんでも次元の高いデジタル性の情報物質で、神々や天使の意図次第で変更が可能なのかも知れません。
我々は外部の状況に反応して感情や記憶を思い出しますから、急激に変わった内容についていけず「マンデラエフェクト」を感じ取ってしまうのかな。
我々はどうしても肉体的現実・物質的に世界を感じ取ろうと洗脳されています。
フォロワーさんの「身体とは現実とのインターフェース」という言葉がしっくりきました。世界は虚構であるからこそマンデラエフェクトが発生する。支配層の及ばない力が働いている可能性を示唆するのが「マンデラエフェクト」か?
現実を肉眼だけで見ようとするから、人々は人体の潜在能力を発揮できずに人生を終えてしまっているのかも。マンデラエフェクトは人体の可能性や現実との繋がりについて気づきを与えてくれるようですね。
身体は現実とのインターフェースなのすけどもここが弱いんすね、BE含めてミンナ教徒は。なのでコロナが無いのも気づかないのす。まー「現実」って言葉・概念を「真実」みたいな意味合いで使う向きも一般にはあるっすから、「身体的現実」とか「フィジカル現実」とか言い換えたいとこですけども。
— イーフラット(地球平面説・フラットアース・フラットアーサー) (@KeyInEb) June 27, 2023
世界が嘘や茶番で満ち溢れているのも、世界は虚構であることを気づかせようとしているのだろうか…でも洗脳劇場のせいで多くの人間が傷つき亡くなっている現実もあるから、支配層がやってる洗脳ビジネスはやっぱり許せない。
マンデラエフェクトで有名なのが「オーストラリア大陸の位置」。マンデラエフェクトの発端となったネルソン・マンデラの死も当時の私にとっては強烈でした。「あれ?随分前に獄中死したはずだったのに」…と。
オーストラリアって、昔は今よりもっと東側にあり太平洋の中にある孤島のような印象で覚えていました。でも今はニュージーランド・パプアニューギニア・インドネシアから割と近所にあり日本の真南の方向にあります。
そしてこれも同様に同じ記憶を持っている人が多数いる状況。大陸の位置こそ支配層が出来るわけありません。もちろん人間業では無いし、単なる地図の書き換えだけでは不可能。
さらに言えばニュージーランドの位置も変わってる気がします。
東日本大震災の前にニュージーランド地震が起こり、地図で見たら、東北の震源地からほぼ真南で経度を一直線になぞったところがNZ地震の震源地になっていた記憶があり、その言葉を当時の2chのオカルト板かなんかで読んだ記憶があります。
つまり東北地方あたりを経線で一直線に結んだところにニュージーランドが存在してるはず…(笑)でも今はそうでは無いみたいですね。
「マンデラエフェクト」について、実際のオーストラリア人はどう思っているんでしょうか?自分が住んでる大陸の場所がこんな大幅に変わってたらさすがにオカシイと違和感を抱くはず。
いつか日本もある日急激に居場所が変わって、太平洋のど真ん中になったりして…。それが起きたら本気で「マンデラエフェクト」信じちゃいますね。
【余談】ゲームやアニメ・映画の中に人類の歴史の痕跡が埋め込まれている?
「この世の真実の暴露が漫画家の仕事。才能や努力では人気者になれない。」の記事でも書きましたが、漫画家自身のやりたいことを描かせるより、世界の陰謀やネタバレや人類の覚醒の秘密・記憶…など真実を描いた漫画の方がよく売れます。
彼らは災害や事件の予告情報を貰っておりそれを漫画のネタにするから大人気になる、という仕組み。大人気作品ほど必ず歴史・陰謀・超能力・人体の秘密・記憶・血筋…などが描かれています。
私はゲーム系は一切やらないのですが、おそらくFFにも同様に大人気になる裏仕掛けがあるのかも。
【FF14】本日6月30日より待望の「世界設定本 第3弾」が予約開始!漆黒&暁月の設定がフルカラー304P、特典にミニオン「マメット・フルシュノ」! https://t.co/Jc53U145Dv : #FF14 pic.twitter.com/OBEP2WBbAW
— 馬鳥速報@FF14 (@umadori0726) June 30, 2023
📚世界設定本 第3弾🗺️
本日予約開始 ‼ 🖊️
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今回も、開発チームが全304ページを書き下ろしました。「漆黒」「暁月」の冒険で出会った人々や、各地域の文化・風習の紹介など、#FF14 ファン必読の内容です✨
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🌐https://t.co/lScWV6ZK16 pic.twitter.com/nov2W1dMk5— FINAL FANTASY XIV/FF14 (@FF_XIV_JP) June 30, 2023
こういった内容を「たかがゲームだから、漫画だから」と素通りせずに吟味することで「マンデラエフェクト」の解明や根源を調べられそうですよね。
記憶違いは私だけではなく多数同時に現れるのなら何かしらの意味があり、神々か支配層からの隠された伝言の可能性があります。単なる記憶違いで素通りするのは勿体ない。
特に売れ筋のゲーム・漫画は要注意ですね。絶対何かしらの策謀があるはず(笑)じゃなきゃ売れるわけが無い。芸能界は実力では売れないけど漫画は実力で売れる、というのは私達の勝手な勘違いであり洗脳なのかも(笑)
それが理解出来るようになれば、もしかしたらいつかは「マンデラエフェクト」各現象の意味が掴めてくるのかな…と期待しています。
支配層の人間ではマンデラエフェクトは起こせない。
陰謀論・支配層…と延々と似たような単語を繰り返して記事を書いてきましたけど、「マンデラエフェクト」は果たしてどこまで支配層の人間たちが介入出来るのでしょうか?
芸術作品の絵画の内容はPhotoshopで何とかなるかも知れないけど、それ以上に大胆で規模のデカい「記憶違い」が起こるのは人智の及ばない領域からの情報操作が無ければ不可能です。
だって支配層は結局人間的だし、こんな風にアメーバのごとく陸上で蠢いているだけ…(笑)
わが国の新支配者階層は、戦前の支配者層に戦後の新しい権力者である高級官僚や政治家などの実力家系が結びついた職能権力閨閥を形成しているのは本文で述べてきた。
その場合、各名門家系を結ぶジョインターとなっているのが、だいたい地方豪族である。
図表は中京に君臨する pic.twitter.com/PzlM3uCsGh
— 世界史bot (@history_theory) June 21, 2023
マンデラ的現象を再現してやろうと思っても芸能界の訃報・薬物・不倫系の情報操作ぐらいでしょう。情報は政権運営次第で好きな時に流せるし。
ただ、人が2回死ぬ報道が出るのはどんな叙述トリックなんでしょうか?(笑)多分死んでないだけで訃報は本当にいつでも報道出来る権力を持ち合わせているんでしょう。
人間の人生の情報はいつでも気軽に好きな時に報道出来るけど、それ以上の事はやっぱり無理。「マンデラエフェクト」は人智を超えた存在の可能性を示唆させるような現象だなといつも思いを巡らせています。
ここまで記事を読んでくださってありがとうございました!