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創世記二章の誤訳、「罪」とは途中の過程における間違い。「罪」はスピリチュアル依存への道。

私達の「罪の意識」を利用して、あらゆる詐欺・宗教が跋扈する。

誰でも誤りを正すことが出来る。一生罰を受け続けることは無い。

 

 
こんにちは、黒塚アキラ(@kurozuka_akira)です。今日は久しぶりに「ヒマラヤ聖者の生活探求 第4巻」の勉強です。敵は外部ではなく己自身にある。私達は聖書の誤訳から始まった偽の観念によって、生き方の根本から捻じ曲げられてしまっています。
 

 

フラットアースを信じる前は聖書なんて全く興味なかったくせに、急に聖書を絶対視してしまう現象。反省です。不思議なものですね。一体なぜなんでしょうか。しかし今は一周して聖書の誤訳を探すことに夢中になっています(笑)

 

 

人間というのは常に「誰かから救われたい」と思う生き物なのでしょう。「自分は罪深く、誰かに助けてもらいたい」と無意識に考えるようです。聖書さえ信じれば、福音さえ信じれば、携挙さえ信じれば・・・と。

 

 

誰かが勝手に自分の人生を好転させてくれることなんて、絶対にありえません。過去のスピリチュアル依存や引き寄せの法則で散々苦い経験をしたので確信を持って断言できます。

 

 

聖書絶対主義も、福音・携挙主義も、「いつか誰かが自分を助けてくれる」というスピリチュアル思考と根本は何も変わりません。(過去記事と大きく主張内容が変わってしまい、申し訳ありません。)

 

 

自分の罪は自分で赦して解放しなければならない。携挙や福音を信じるだけで自動的に人生が救われることはありません。自分の生活は自分で立て直さなければ!

 

 

今日も「ヒマラヤ聖者の生活探求」を読みながら、「罪に対する考え方」を改めていきましょう。私達は今日からでも生まれ変われる!

 

 

 

私達は「罪」の考え方が洗脳されているので、その罪悪感につけこまれた商売や宗教が流行してしまっています。これ以上悪質な常識・詐欺・虐殺・弾圧がはびこってしまわないよう、一人ひとりが真の罪の向き合い方を変える義務があります。

 

 

「ヒマラヤ聖者の生活探求」を読み進めれば進めるほど、一つ一つの古い価値観が剥がれていく爽快感があるのでお勧めいたします。興味を持った方は是非読んでみてください。

 

 

聖書の誤訳をまた発見!「罪」の考え方が人の心を暗く染め上げる。

またまた発見!聖書の誤訳は何故こんなに多いんだろう?もはや原型をとどめていないのか?

 

聖書を信じるフラットアーサーには酷な内容ですが、「ヒマラヤ聖者の生活探求」を読み進めると聖書の誤訳・誤解の記述が多数あります。聖書の誤解は世間の誤解に繋がるので要確認!

 

 

また、以前「罪・悪は本来存在しない」という記事を投稿しました。

 

罪・悪という概念は本来存在しない。

 

 

私達は「存在しない概念」「存在していて、なおかつ人類を苦しめている概念」にすり替えられて生きています。コロナも然り。ありもしないことで無意味に苦しみ争い悲劇を生んでいる可能性があります。

 

 

全ては心の鍛錬と神の栄光を現す機会のために生かされているのであり、罰を受けるための人生ではありません。もし神が異星人(エロヒム)だったら、真の神のほうの栄光ということになるけど・・・(笑)

 

 

創世記第二章に誤訳が一つあった為に、われわれは罪や遺伝について誤った考え方をする様になりました。(創世記第二章は)実は人間が罪を犯し、その為に死が免れなくなり、その運命が子孫の我々に伝えられた、という意味ではないのです。

 

その云わんとする処は、罪が人間の本性を逆転させたという事ではなく、罪自体が逆転されうるものである、という事だったのです。

 

 

当時は、罪は只過程の上での間違いという意味であって、同時にその間違いは矯正し得るという教えだったのです。

 

イエスは罪と罪の結果との永久固定を教えたのではなく、罪の赦しを教えました。即ち誤ちは逆に転じ得るというみ教えだったのであります。

 

神霊の法則は罪を罰しようとするのではなく、罪の結果から人間を解放しようとするのである。

 

従って、誤ったやり方は矯正すべきであり、人間はその誤ちの結果を甘んじて受けるべきであるとするのではない。人間の本性は久遠の霊的存在であるが故に、これを逆転しようとしてもできるものではない。

 

人間はただ誤れる自己評価を逆転しうるだけである。

 

故に、人間の完全なる本性をその反対物にしようなどとする事なく、自分を物質的存在とする誤れる考え自体を逆転して、神の御姿に似せて造られた霊的存在であるという真理を保持すべきである。

 

 

私達はいつでもどこからでも、自分の人生を逆転させられるし過ちから学べます。人間は神の御姿に似せて造られた、という話はフラットアーサーでなくても見聞きする話なのに、罪や悪の話になった途端に神と人とを断絶させた考え方をする。

 

 

人類の存在価値は誰にも逆転させられません。罪や罰を概念を与えて混乱させたところで、私達は何も変わらず霊的存在のままです。外部からの嘘常識で簡単に屈服されるような存在に変化することはあり得ません。

 

 

携挙・福音盲信は逆に、私達自身の霊的価値を陥れることにも等しいと感じています。人間は神(キリスト)に救われるための哀れな生き物ではなく、福音さえ信じれば救ってもらえるような矮小な動物でもありません。

 

 

私達人間は動物より知能・理性・思考の深みがあり、明らかに他の生き物より優遇されて作られています。自分の罪は自分で贖わなければならない。自分を助けてくれるのは自分だけ。自分の人生の責任は携挙で解消できるものではありません。

 

 

「ヒマラヤ聖者の生活探求」関連記事はこちら。

 

 

携挙主義の妄想は、人々に更に罪悪感を植え付けていきます。Twitterでたまにツイートが流れてくるんですが即ミュート!(笑)「信じれば救ってくれる宗教」なんてどこにも無いことは、数多あるカルト宗教問題で体感しているはず。

 

 

聖書の福音や携挙主義の人間だけが救われる・・・には傲慢な優越感がにじみ出ています。「念仏さえ唱えれば神仏が守ってくれる~!教祖様~!!」という思考回路と全く同じ。ニオイが同じですね。

 

 

神は誰も依怙贔屓しないから神なんです。「神に付き従う人だけ特別に贔屓して助けてもらえる、だから携挙を信じよう」なんて都合の良い妄想です。私達はもっと自由自在な存在霊的存在を貶める価値観こそ排除するべき!

 

携挙もアセンションもどちらも嘘。カルト宗教信者と同じ思考回路。

アセンションは別名:次元上昇。携挙もアセンションも「誰かに救ってもらえる」前提になっている。

 

最近ツイートして閃いたのですが、携挙もアセンションも深い所では同じ意味でありどちらも詐欺ですよね。「艱難期に入れば神(キリスト)が助けて空中に引っ張り上げてくれる(?)」と「目覚めた人間だけが次元上昇できる」と。

 

 

つまり、上から誰かに引っ張ってもらうか、下から上がるかのどちらか(笑)これ同じですね。自分で書いてて笑っちゃいました。アセンションが物理的に上昇するかどうかよく知らんけど。

 

 

https://twitter.com/kurozuka_akira/status/1466734923868688384?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1466734923868688384%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2F kurozuka-akira.com%2Fmagic%2Fbook-of-genesis%2F

 

 

フラットアースに気づいた人々は各種スピリチュアル思考や占いなどを捨て「アセンションは詐欺、引き寄せの法則は詐欺」に気づくのですが今度は携挙に辿り着いてしまいます。

 

 

やっぱりどうしても「誰かに救われたいし、目覚めた人間限定だけが助かるべき」という優越感が捨てきれないようです。自分の罪を誰かに贖ってほしいという心理が無意識に働いているのかも知れません。

 

 

以前職場でカルト宗教の信者に勧誘されましたが、その人の思考回路と全く同じです。懐かしい記憶を思い出しました。

 

 

カルト宗教勧誘の人と同じ語り口の人が多い!(笑)

 

 

その人は「仕事で全くうまくいかなかったときに念仏を一心に唱えたら仕事で結果が出せるようになり上司に褒められた」ようです。

 

その人は車の運転がめちゃくちゃ荒く猛スピードで突っ走り、さすがにびっくりしてやんわりと忠告したのですが、「大丈夫だよ、(仏様?に)守られてるから」と・・・(笑)

 

 

衝撃的すぎて言葉を失い、もう反論するのは辞めました。結局、カルト宗教にハマる人も携挙・アセンション説に夢中になる人も同じ思考回路なんですよ。この違和感は当時の彼を思い出しました。何かに目覚めれば何をしてもいいと思ってるし自分は助かると妄信している。

 

 

身勝手。傲慢。優越感。彼らの言葉の端々から普段どんな感情を抱いているかがよく分かります。私達は色んな人と助け合って生きていかなくてはならず、神は「目覚めた人間限定で救助する」手助けはしてくれません。

 

 

ここまで書けば皆さんにも理解出来たと思いますが、私達は壮大な妄想話の中で生活させられています。聖書の誤訳を1個見つけることは、世界の常識1個を破壊することに繋がります。

 

 

聖書の誤訳・歴史を疑ってみよう。

 

 

残念ながら、「誰かに都合よく救ってもらえる」のはおとぎ話以下の妄想に過ぎません。私達が嫌いなQアノン系情報もそう(笑)トランプ元大統領が助けてくれるわけが無い!

 

 

私達は自分の誤りは自分で逆転させて生き延びるしか道は無いのです。この先何十年生きていっても都合よく空から救助者が現れることは無いでしょう。

 

仮に携挙やアセンションが真実だとしても、自分の人生をなんとか出来ない人間なんか、救助者は助けたくない!(笑)

 

一つずつ誤訳を見つけて心を洗い流そう。自分の意思で立ち直ろう。

話がそれましたが、自分の人生は自分で切り替えるしかない。これが現実だ。

 

救助者が現れない世界は過酷です。

 

人々が期待すればするほど現実は辛くのしかかります。自分の罪や内面を認めず外部から英雄や救世主を待ち続けても現実が変わることは無い。それどころか時間と健康を無駄にします。

 

どこまでが真実でどこまでが誤訳や改竄なのか、聖書の正体は未だによくわかりません。だから調べなくてはなりません。

 

 

しかし1つ言えるのは、1個誤訳を見つける毎に1ミリ人生が変わることです(笑)一つ常識を破壊すれば1ミリ生きるのが楽になります。妄想やおとぎ話から解放されるからです。

 

人類を管理するのに最も効率が良いのが「妄想」。つまり宗教です。

 

携挙・福音・引き寄せの法則・次元上昇・銀河連邦・アセンション・・・名前は何でもいいんです。カタカナや横文字使ったっていい!(笑)それぞれ当人の頭の中で「偽の救世主像」を作り出せればもうそこから抜け出せなくなる。

 

 

いつか私のもとに救世主様が降りてくるかも…!?だって私は覚醒してるから!!という妄想が私達が本来持つ霊的価値や智慧を貶め、いつまでも罪に縛られたままで現実逃避していきます。

 

 

自分の罪や誤りは自分で正していくのみ。それしかない。誰の手も借りずに自分で人生を立ち直らせるのは本当に辛く、つい救世主や救助を求めがちですが、やっぱりそんな都合よくいかないのがこの世界です(笑)

 

 

常に歴史は覚醒者を排除してきた。今のコロナ騒動を見たらお判りでしょう。マッドフラッド後に生きる私達の世界が特にその傾向が強い。簡単に覚醒者限定の救助が行われるなんて事をまともに信じる方がオカシイのです。

 

 

罪悪感を利用した悪質な商売・流行に目を向けない!!

聖書は読むべきなのは確かだが、盲信と期待は危険。聖書より自分の存在に期待して(笑)

 

人々は罪深い生き物だと、そこから派生する宗教・商売・流行に目を向けないのが最良です。目を向けない、耳を貸さない、手を出さない。それが一番。

 

 

過去に犯した罪は自分で贖い誤りを正していく。都合よく現れてくれる救助者は存在しない。自分達だけが優遇されるという思い込みは捨てる。世界は過酷な現実ばかりですが、1つ常識を壊すと生きるのが楽になれます。

 

 

一つでも思い込みや妄想は外すことに越したことはありません。これから先まだまだ世界は荒れる一方だし、どう考えても明るい見通しは無い(笑)コロナやワクチン騒動でさえも完全に情報が把握できない量のデマがあるし、私達が賢くならなければ誰も生き残れません。

 

 

そのためにも、自分の罪は自分で赦して再出発し立ち上がるべきです。罪悪感につけこみ人の妄想を都合よくふくらませるような悪徳商売に興味をそそられない。テスラ缶もそう(笑)妄想こそが人生最大の邪魔者です。

 

 

残念ながら、人生逆転装置なんて無い。辛い現実です。私たち自身の価値を大切に守り、強く賢く生きていきましょう。

 

 

私達はいつでも自分の誤りから逆転出来る。人類の霊的価値は誰にも貶められないのだから。

 

ここまで記事を読んでくださってありがとうございました!


 

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